週末(22日)はいよいよ東京ロングセミナーオンラインです。
すでに400名ほどの方々がお申し込みをくださっています。
アルクの栁沼さんとは毎日やりとりをしています。
この資料がいいんじゃないか、あれのほうがいいんじゃないかと。
皆さんに満足していただけるセミナーにしたいと思っています。
参加者の大半が学校や塾の指導者の方です。
そして保護者の方々と高校生もそれなりにおられます。
僕のほうは教える側についてばかりではなく、学ぶ側についても語ります。
参加してくださる皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします。
今年の日記を読み返しておりました。
1月に岡山、大阪、山形、神戸、札幌で講演やセミナーをしています。
そして山形南高校と浦和南高校で生徒たちに話をしています。
2月は大阪、広島で講演やセミナーをしていますね。
修道中学校と名護高校で講演をさせていただいています。
3月は西宮と石垣島でセミナーを開催しています。
八重山高校を訪問しています。
そして4月以降はZOOMという文字が増えます。
湘南高校で講演をさせていただいたのもZOOMを使ってのもの。
ただ、少しずつ変化が出てきました。ZOOMではない講演依頼が増えました。
先日は京都の紫野高校で久しぶりに講演をさせていただきました。
また、沖縄の塾でも同じように講演をさせていただきました。
秋以降は依頼がかなり増えています。
これどうなるんですか?と先方に聞きますと「やります」とのこと。
特に公立高校からの依頼が多いことに驚いています。
春と秋。何が変わったのかというと、何も変わっていません。
変わったことがあるとすれば、重症になる人が少ないことがわかったということでしょう。
それなら気をつけてやりましょうということですね。
僕のほうは依頼されれば問題なく行かせていただきます。
懇親会で遅くまで騒ぐのはやめたほうがいいとは思いますけれども。
講演の距離感を考えると、それほど無理があるわけじゃないですからね。
授業だってすでに普通に行われていますので。
これからは体調や距離に気をつけながらやることになるのでしょう。
僕自身、ハンディタイプのアルコールを常に持ち歩いています。
いろんな考え方があるのでしょうが、怖れてばかりでは社会が動きません。
経済どころか教育もうまく機能しません。
外部講師(や外部コーチ)に依頼して生徒に刺激を与えるのも教育的効果が高いですからね。
完全に元に戻すのは難しいかもしれません。
でも少しずつ少しずつ気をつけながら、そろりそろりと戻していくべきだと、僕は思っています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
アルクやカシオやラーンズが主催するセミナーは未定となっています。