ある本を読んでいて、俄然スイスに行きたくなりました。
スイスって面白いですねぇ。
永世中立国なんですが、強い軍隊を持っていて徴兵制もあります。
戦争はしません。しかし領内に入ったら攻撃しますよという国なんですね。
実際、ある国の戦闘機が領域に入って撃墜されました。
軍隊があるので、外国は戦争をしかけないということですね。
さて、日本はどうするんでしょうね。
今のところ、まったく憲法改正の機運は高まっていませんが。
さて、ある生徒から相談のメールをいただきましたので動画で答えました。
・生きた英語を身につけるためにはどういうことをすればいいか。
・英語を勉強することがどのような役に立つのか。
・単語の勉強の集中が続かない。どうすればいいのか。
動画はこちらです。
役に立ったなと思われた方はチャンネル登録もお願いいたします。
生きた英語を身につける・・・
受験で出題される英語が「死んだ英語」という意味なのでしょうか。
だとすればものすごい誤解ですね。ぴんぴん生きている英語です。
特に大学に入ってから、社会に出てから、必要な英語を学びます。
大学や社会では「書く力」がかなり必要になるんですね。
グローバル社会が広がれば広がるほど、書く力はかなり大切です。
もちろん最低限の話す力は要りますが、むしろ書く力のほうが大事です。
基本的にすべて「書かれたもの」で残す必要があるからです。
翻訳サイトを使ってもいいのです。
が、その翻訳された英語が正しいかどうかを見抜く力が要ります。
その点では高校のうちにしっかりと正しい英語を学んでおくべきです。
間違った英語しか使えないようだと、仕事では使うことができません。
高校生は「生きた英語」を学校で学んでいるのだという意識を持つべきです。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
昭和時代は読むと書くをしっかりと教わりました。
なので練習すればかなり話せるようになりました。