明秀学園日立高校さんから講演というか授業の依頼をいただきました。
『ユメタン』を使ってくれている生徒たちに話をさせていただきました。
いやぁ、非常にリアクションの良い子たちでした。めちゃよかった。
僕ね、話を聞いてもらうのは嬉しいんですけど、質疑応答が好きなんですよ。
なにか質問のある人!と司会の生徒たちが言うと、数名が手を挙げました。
最初は男子生徒、2番目が女子生徒。そして3番目がまた男子生徒。
質疑応答ってどんな質問が飛んでくるかわからないじゃないですか。
だからこちらとしても、瞬時に満足のいく返答をしないといけないんです。
それなりにじっくり考えて答えるというほどの時間がありません。
そういうなんというか緊張感が好きなんです。変態ですけどね。
僕の話が生徒たちの役に立ったのかどうかはわかりません。
だけど間断なく手を挙げてくれる生徒たちがいて嬉しかったです。
終わってからは、ひとりずつこういう形で並んでくれました。
密にならないように配慮しながら。
サインをさせてもらいながら、ひとりずつ話をしました。
ピュアに伸びようとする、伸びたいと思う生徒たちが大好きです。
そういう子たちのために、こういう機会が持てるのは嬉しく思います。
あぁ、僕はこういう時間が大好きやなと思いながら話していました。
あの子たちの未来に、多少でもスパイスが与えられたなら幸せです。
担当の綿引先生には心から感謝しています。ありがとうございました。
生徒たち、自分の力ぐらいは自分で上げよう。
誰かに上げてもらおうとか、精神的奴隷に陥ることなく。
また機会があれば会いにいきます。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
子どもたちが伸びるのを大人が縁の下から支えているのはいいですね。