年末から年始にかけて、教え子からの友達申請が相次ぎまして。
フェイスブックのことです。
友達申請の際には相手にメッセージを送るのが礼儀です。
神戸で英語教員をやっている木村達哉と申します。
友達申請させていただきます。宜しくお願いします、と。
で、相次いで「西大和学園時代の教え子の」が来ました。
おぉ、なつかし!久しぶりやんか!と返事。
フェイスブックって、そういう意味で非常にいいですね。
メッセンジャーで相手に気軽に送れるし。
ラインと違ってパソコンで気軽にメッセージが送れるのがいい。
ラインもパソコンでできるらしいけど、私にはできないので。
えらい懐かしい人からの友達申請が嬉しく思います。
知らない方々からの申請もたくさんあるのですが。
自己紹介してくだされば承認することにしています。
当時の私の指導力なんか、本当に大したことなかったです。
授業を録音したカセットが1本あるのですが、まぁ下手くそで。
当時、偏差値40台前半だった教え子たちからの
「医者になりました!」
「外資系企業で頑張っています!」
「20年前に起業して、社長として頑張っています!」
というメッセンジャーを見て、えらい頑張ったんやなと独りごちています。
中学や高校の成績なんかあまり関係ないですね。
今も日本では学歴社会が続いています。
いったん就職すれば何大学卒であってもまったく関係はなくなりました。
でも、難関大に届く求人とそうでない大学に届く求人では質も量も異なります。
そこはある程度はしょうがないと私も思ってはいます。
しかし、苦難を乗り越える心の強さや体の強靭さがないと駄目ですね。
人間関係に起因するすべての問題を乗り越えていけないです。
いくら東大や京大や医学部に入っても、つまらんことで凹んでいるようでは。
やわな人間では使い物にならない。
「東大までの人」では意味がないです。
受験制度を変えれば解決するような問題ではありません。
ましてや入試を変えれば全部が変わる!というようなものでもありません。
まともな人が文部科学大臣になり、教育を変えてもらいたいなと思います。
僕もたくさんの腹案があります。
それについては4月以降に書いていこうと思っております。
いずれにしても、教え子からの友達申請に刺激をもらいました。
僕も彼らに負けないよう、しっかり努力していこうと思っております。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
たまに「勇気を出して友達申請しました!」という人がいます。
が、私に申請するのに勇気など要りません。
要るのは「友達になる」をクリックする力と自己紹介だけです。