僕の故郷である奈良県明日香村の亀石の前で撮影したものです。
高校時代は奈良県にいるのが嫌でしてねぇ。
絶対に親元を離れて生活してやる!と思ったものです。
実際、大学からは独り暮らしをさせてもらいました。
ずっと親元にいるのって窮屈じゃないですか。
独立心が強かったので、関学大に通うことになったときは落ち込みました。
だって奈良からだと通えてしまうからです。片道2時間ほどですけど。
家を出たいと両親に言い、4畳半一間の下宿で生活しました。
本当に充実した毎日でした。
カネがないことを除けば。
でも、親にカネくれなんて言えるわけないじゃないですか。
そんな格好悪いこと言うような男ではありません。
夜中の警備員とか割烹料理店の坊やとか、いろいろバイトをしました。
その生活があったからこそ、今の僕があると言えます。
さて、今日から国公立大学の出願が始まりました。
注意点がいくつかありますが、こちらで話をしました。
よかったらご覧ください。僕のYouTubeチャンネルに飛びます。
受験生は自分が進みたい大学を受験しましょうね。
どこの誰が決めたかわからないDやらEやらの記号で惑うことなかれ。
学校によってはE判定なんか受けさせないぞ!みたいなことを言う先生もいます。
とんでもない話です。訴訟されればその学校や先生は吹っ飛びます。
受ける権利は受験生自身にあります。教員にそんな権利はありません。
教員は特権階級ではないのです。あなたの人生なんだから自分で決めてください。
ただし、自分で決めるからには自分の責任で受けましょうね。
万が一駄目だったとしても、それなら納得できるでしょ。
今日が二次試験のちょうど1か月前です。
以前の動画でも話をしましたが、計画を立ててしっかり潰していってください。
演習に陥ることのないように気をつけましょう。
ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
教員は単なるアドバイザーです。決めるのは受験生自身です。