KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

kimutatsu

人とのつながりを大事にしたい

Posted on: 2008年5月18日(日) 10:17

共愛1

先日、群馬県の共愛学園で生徒たちにお話をさせていただいたのですが
その生徒たちが書いた講演会の感想文が届きましてですね。

昨日やっと目を通し終わりました。

******************************

いつも講演なんかがあると寝てばかりいるのですが、木村先生の講演は

ずっと楽しくて笑ってばかりいました。楽しく最後まで聞けました。

英語の勉強法について、夢について、いろいろ話してもらいましたが

講演が終わって一番私の印象に残っているのは

「そう簡単に夢なんか見つかるかいな」という言葉でした。

「頑張ってる人でないと、夢が叶うどころか夢を見つけることもでけへん」

という言葉に、本当に胸を打たれました。

今まで勉強をサボってばかりいた気がしますが、これからは頑張ります。

まずは毎日与えられたことを頑張って、そして夢を見つけて、

大学に入った後にそれを叶えられるような人になります。

*******************************

こういう声が多くて、本当に行ってよかったなぁという気持ちが強くなりました。
またもしかしたら秋に呼んでもらえるかも?しれないということです。

先日お伺いした高山西の先生からはサマースクール(夏の補習)に遊びに
来てほしいというメールも頂戴しました。嬉しいことです。

英語だけでなく、教育全般、人生全般についてお話をさせて頂くというのが
僕の講演スタイルなのですが、そういう声が頂くと本当に嬉しく思います。

1度きりの出逢いではなく、将来に向けて縁が深まるような出逢いってのは
本当に嬉しいものですね。お金関係なく、手弁当下げていきますよ!(笑)

それ以外の学校や保護者会からも依頼がありますが、時間が許す限り、
お役に立てればと考えています。よろしくお願いします(^-^)

僕の話を通じて、いろんな方々が疲れていないで、とにかく毎日元気に過ごし、
そしてご自分の夢を見つけ、それを追ってくれればいいなぁと願っています。 

講談社の『東大英語基礎力マスター』、毎日かなりのペースで売れてる!
という連絡が入りました。本当に皆さん、ありがとうございますm(_ _)m
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(追記)英語の先生方へ。アルクで6月8日にイベントがあるのですが、
     すでに30名ほどがお申し込みなんだそうです。
     今回は学校だけでなく塾や予備校の関係者もOKということで
     さらに教員志望の大学生などもOKなんだそうです。
     要するに・・・誰でも入れるってことやな(笑)。
     詳細はこちらをご覧下さい。定員になると締め切りますからね。

(追記)今日は休みの日ですが、学校に来て仕事をしておりますねん。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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ちょっとお知らせ

Posted on: 2008年5月17日(土) 10:15

東大英語リスニングSUPER

幸せの宅急便が(笑)届きました。『東大英語リスニングSUPER』です!

表紙はショッキングピンク!目立つ目立つ(^O^)

表紙に著者が関与することはありませんので、編集者とデザイナーさんの
仕事なのですが、アルクの新人田中クンがいい仕事をしてくれました。

田中クン、ありがとうm(__)m

冬場に「走りこんだ」のが春に続々と出ていますが、嬉しいもんですねぇ。

で、この本は1週間後に書店に並びます。24~25日ぐらいだそうですので
東大を目指されている方、TOEICで高得点を目指される方はよろしく!

書きたい本がどんどん書ける幸せと、ブログのコメントで応援していただける
幸せとを噛みしめて、『東大英語基礎力マスター』Vol.2以降も頑張ります。

英単語の記事についてはまた書きますのでお楽しみに(^-^)

一度手にとってみようかなと思ってくださる方は、愛のクリックを!
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(追記)英語の先生方へ。アルクで6月8日にイベントがあるのですが、
     すでに30名ほどがお申し込みなんだそうです。
     今回は学校だけでなく塾や予備校の関係者もOKということで
     さらに教員志望の大学生などもOKなんだそうです。
     要するに・・・誰でも入れるってことやな(笑)。
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(追記)『京大シリーズ』も書いてくれというコメントがありましたが…

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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英単語の暗記について、その1

Posted on: 2008年5月16日(金) 14:09

共愛学園
(共愛学園での様子です)

いろいろな生徒と話をしてきましたが、「どうも英語ができないんです」と言う
人の多くは、基本的に語彙力と文法力と読解力がありません。 

ここで言う「読解力」は日本語の読解力も含めての読解力です。

で、その読解力の基礎を為すのが、語彙と文法と読書習慣なのですね。

だから単語をあまり覚えていなかったり、この本に書いてある程度の文法が
おぼつかない場合には、やはりあまり読解の点が安定しないことになります。

ところがこういう考え方が昔からあるのも事実なのです。

単語や熟語というのは文脈の中でこそ覚えるべきものなのだから、
『ターゲット1900』タイプの単語集で覚えるのはナンセンスなのだ!

皆さんはどう思われますか?

同じ理由でZ会の『速読英単語』という本が非常に売れています。ある時期に
この本は全く売れなくなったのですが、またある時期から売れ出しました。

どの時期かご存知?

ちなみに『ターゲット1900』も「もう古い」なんて言われて、あまり売れなくなり
それ以後に出てきた『Duo』や『システム英単語』などが売れていました。

今は書店さんに聞きますと、『速読英単語』と『ターゲット1900』が売れてて、
それに続いて『キクタン』のシリーズなんだそうです。

ちなみに『キクタン』は私の著書ではないので、誤解なきようお願いします。
あれは一杉さんの著書です。僕にはまだ単語集がありません。

で、「初心者には覚えにくい」という理由で売れなくなった『速読英単語』と、
「英文が古い」という理由で売れなくなった『ターゲット1900』が売れ出した。

その時期とは!

恐るべし!『ドラゴン桜』で紹介されたときに、再爆発を起こしたのです(^-^)

でね、僕はライターとしてではなく、英語科の教員として客観的に見たときに
どうも『速読英単語』は採用しないと思うのです。いや、悪い本ではないけど。

なぜ?覚えにくいから。少なくとも灘の高1や高2のレベルでは難しいかなと。
確かに文脈はあるけど、あれを1つずつ読むなら読解問題集でいいかと。

単語集として持たせるにはちょっとどうかなという気がしています。少なくとも
初心者というか、英語が得意でない生徒には厳しいのではないかと思ってる。

ちなみに僕が教えている66回生(現中学1年生)に何を持たせるかですが…

いや、まだ書かない!(笑)

なぜなら僕、実は今出ている単語集のどれにも満足していないからなんです。
だから自分で創ろうかと思ってる。て言うか、動き出しているのですが・・・

単語を覚えて、単語力がついても運用力がつかねば意味がありませんから、
それがつくような単語集があればなぁと思っています。

で、今一番それに近いのが『システム英単語』と『キクタン』なのですね。

どちらも同じです。ただ前者はCDが別売りで、後者はCDが付いています。

『キクタン』はBasic→Advanced→Superというシリーズがありますけれども、
『システム英単語』は1冊です。どちらを選ぶかは好みの問題です。

現時点での僕のベストはこの2冊です。単語力も運用力も付きやすいです。

ジュンク堂難波店

でも上に書いた「文脈の中で覚えるのがベスト」と考えている人にとっては、
この2冊はあまりお勧めできん!ということになるんでしょう。

いや、いろんな考え方があるから僕はそれはそれでもいいかと思っています。

ただね、今から下に書く単語を覚えてもらえますか?

survey  調査、調査書、Aを調査する
price  価格、値段、~に値段をつける
expensive  高価な、ぜいたくな 
decide  ~を決める、~しようと決心する (to do)
wage 賃金、給料(通例wagesで使う)

これらの基本的な語彙を覚えるのに、文脈要りますかねぇ・・・僕は不要かと。
意味だけでは無理としても、短い文があれば十分だと思うんですよね。

こういうのを覚えるのに『速読英単語』レベルの長い文章が要るとは思えず、
だから「文脈で覚える」という考えには賛同するが、単語集としては・・・

ということなのです。『速読英単語』が悪いといってるのではありませんので
誤解なきようにお願いしますね。よろしく!

続きはまた明日に書きますが、こんな感じで書き進めてよろしいですかね?

続きも期待してるよ!という方は愛のクリックをお願いしますね。
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(追記)僕が作ってる英単語集は英作文の力とリスニング力を高める仕組みに
     なっています。ご期待くださいね。よろしく!

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

kimutatsu

私立大学英語リーディング、発売!

Posted on: 2008年5月16日(金) 7:56

kimutatsu 

皆さんのおかげで『私立大学英語リーディング』が昨日発売!になりました!

(ノ´▽`)ノ{+++THANK YOU+++}ヽ(´▽`ヽ)

早稲田、慶應、上智、同志社、関学の過去問&オリジナル2題の計20題が
載っていまして、もちろん音読用のCDがついております。

いろいろ書くより、この本の前書きを抜粋しますので、お読みくださいね。

********************************

この本は早稲田や慶応、上智、あるいは同志社や関学といった難関私大を
目指す生徒向けに作った本です。

あるいは東大や京大、一橋大や阪大といった難関国立大を受験する人が
私大を併願する場合に、受験する私大の赤本を全て買うとなると経済的な
負担が大きくなりますが、この本ならば1冊で済むので負担が少なくなるかな
という思いで作った本です。

ぜひとも役立ててもらえたらいいなと思っています。

少子化の時代と言われます。子供の数は少なくなり、中には経営が苦しい
高校や大学も出てきています。受験生は無理をしなければどこかの大学に
入れる時代になりましたが、早稲田や慶應でさえも、以前に比べると
受験生の数が減っているのです。そうなると当然易化(いか)するわけですから
そこを狙いに行くのは当然ですよね。

ただし「早稲田ならどこでもいい」とか「慶應に入りたいから全学部受ける」と
いうのはどうかなと思っています。

大学での4年というのは意外と長いものです。

何らかの団体やサークルに所属して、その活動に勤しむ面白さは高校の
部活動の比ではありませんが、やはりそれだけではつまらない。

せっかく専門教育を受けに行くのですから、ある程度興味のある学問を
学べる学部に進むべきです。

入るときには「早稲田に入った!」とか「慶應に合格した!」と嬉しい気持ちに
なりますが、卒業する時に「自分は法律を勉強したかったな」とか「経営学部に
入ったが、興味が持てなかった」なんて気持ちで学生生活にピリオドを打つの
では、何のための大学かということになります。

私大は複数回の受験機会を持つことができるからこそ「ここなら行ってみたい」
という学部を選ぶことが重要なのではないでしょうか。

この本が受験生みんなにとって役に立つ1冊になれば幸いです。第1志望の
大学に合格されますことを祈っております。

また、合格されましたら、ブログの方まで報告に来て下さいね。

*******************************

『国立大学英語リーディング』同様に問題の選定には物凄く迷いましたけど、
やはり無味乾燥な読解問題集ではつまらないかなぁと。

読んでいて面白い、いわば「読書用」という意味合いも込めて考えました。

そうなると穴埋めの多い問題ってちょっとどうかなと思い、『国立大学・・・』の
ほうではほとんど出していないのですね。

ところが私大の入試問題は穴埋めや並べ替えが多い多い(>_<)

ですので、これまた『国立大学・・・』同様に、穴埋めや並べ替えをし終えた、
言うならば素文を再掲載してありますので、音読時にはお役立てください。

それと生徒たちを教えていていつも思うのですが、解説については最低限の
解説に留めてあります。あまりにも詳しすぎる問題集は良くありません。

もちろん基本問題集なら解説は詳しいほうがいいのですね。

でもこの最高峰のレベルの問題集をやって、本当に合格しよう!という人は、
余計な解説が邪魔になることが多々あります。

解説ページが多くなったせいで問題数が少ないのでは意味がありませんし、
わからない箇所があれば、自分で考えて『ロイヤル英文法』などで調べる!
という自発的行為が勉強なのです。

その中で「考える」という能力が培われたりします。

とはいっても、全訳や設問の解説はかなり詳しくしてありますし、設問該当箇所
以外でも「これはちょっと難しいかな」というところは解説してあります。

英文に関しては、1000語を超える超長文にいたるまで載せてありますから、
上に書いた私大や、MARCHを受ける方々はどうぞお使いになってください。

よろしくお願いします。

私大英語R

あとKimutatsu’s cafeは私立高校の先生方にご登場いただいております。

西南学院中学校・高等学校の田中十督先生。

昭和薬科大学附属高校・中学校の森弘達先生。

桐朋中学・高等学校の辰巳友昭先生。

いずれも素晴らしいコラムを書いて下さっていますので、そちらも息抜きに
役立ててもらえればいいなと思っております。

予備校の先生方も素晴らしい本を書いていらっしゃいます。竹岡先生のご本も
玉置先生のご本も、中澤先生のご本も素晴らしい。

僕は僕で学校の教員という立場から、こういうのがあればいいなという視点で
作ることにしています。やはり学校にいると成績だけではありません。

成績を上げることと、主体的に考えるということと・・・

英語の読解ってのはやはり、英語の勉強だけでは面白くありません。

中身を吟味して、深くまで読み込むことで、論理的な思考力も鍛えられます。
読む素材は何でもいいというわけではないと思うんですよ。

どうして筆者はこういうことを考えたんだろう?

自分が筆者ならどういう展開で本を書いただろう?

そういったことを考えながら読むことで、思考力が鍛えられるわけですね。

これで『国立大学英語リーディング』と『私立大学英語リーディング』の2冊で、
40題の読解が、言うなれば「40パッセージの読書」ができることになりました。

この読書を通じて、英語力の向上と論理的思考力の向上に努めてもらえれば
と考えております。皆さん、がんばってくださいね!

単語の覚え方、遅くなってすみません!(>_<)
期待してくださっている方、今日の午後にアップしますね。
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(追記)英語の先生方へ。アルクで6月8日にイベントがあるのですが、
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(追記)昨日は11年ぶりに西大和時代の同僚に逢って嬉しかったです。
     W先生、まったく変わってなかったなぁ(笑)。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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私立大学英語リーディングが届きました

Posted on: 2008年5月14日(水) 8:21

私大英語R

私大英語リーディングが届きました。さっそく昨日お会いした守山高校の
先生方にプレゼントしました。喜んでくださって嬉しかったです。

まだ書店には並んでいません。明日ぐらいから並び始めますからね。

本の流通システムって、出版社から取り次ぎ書店へ、取り次ぎ書店から
全国の本屋さんへという流れになっています。

発売は5月15日なのですが、それは取り次ぎ書店さんへ行く日なので
そこからあちこちの本屋さんに届けられるのは15~17日になります。

『東大英語基礎力マスター』Vol.1も4月頭の発売でしたが、大阪とか
神戸とかより東京のほうが少し遅かったりというようなこともありました。

なのでこの『私立大学英語リーディング』が本屋さんの店先に並ぶのも、 
場所によって異なることになります。

楽しみに待ってくれている受験生や先生方にはそういう仕組みになって
おりますので、ご理解のうえ、よろしくお願いいたします。

単語の覚え方、今日の夜にでもアップしますのでよろしく!
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英語の勉強法の基本姿勢、その2

Posted on: 2008年5月13日(火) 12:02

灘中野球部

先日の試合ですが、2試合戦いまして、1勝1敗でした。なんて書きますと
1つ負けたのかと思うでしょうが、ベスト16の学校相手に7回表まで0-0。

彼らはかなり上手くなっていますね。夏の大会が楽しみです。やっぱりね、
春合宿で頑張ったのが、結果として出てるなぁという感じがします。

高山西
(高山西高校での様子です)

では昨日の「英語の勉強法の基本姿勢」の続きです。講義を始めます。
準備はいいですか?準備するものはやる気だけでいいですからね。

さて、昨日も書きましたが、英語の勉強をする際に大事なのは、論理的に
書かれている英語を論理的に読むための能力を身につけることです。

あるいは日本語を論理的な英語に直す能力なのですね。

文章を読む(あるいは聞く)ときに、どういう姿勢で読みます?

読書慣れしている人だと、こんな感じで読むことになります。カッコ内が
読者の頭の中の動きです。自分と比べてみて、どうでしょうかね?

太字になっているところがテキストだと考えてみてください。ではどうぞ。

***************************

西洋の個人主義は、父と子、夫と妻に別々の利害を認めている。
(ん?別々の利害?どういうことやろ?)

そのために一方が他方に対して負っている義務は著しく軽減する。
(別々の利害・・・要するに別個の存在ってわけやね。)

しかし武士道においては違う。
(違う?ってことはお互いは別個じゃないってことか?)

武士道では一族や家族の利害は一体不可分である。
(あーやっぱり。家族愛とかそういうもんかな?)

武士道ではこの利害を愛情、すなわち
(やっぱりな。すなわち?はて、著者はどう言い換えはるんかな?)

本能に基づく抵抗できない愛の絆で結びつけた。
(本能に基づくってところは凄いな。生来のもんやと考えたわけやな。)

新渡戸稲造『武士道』より抜粋

****************************

こんな感じで頭の中で次の展開を予測しながら、文章というのは読む。
その予測が外れると「あれ?自分の考えとは違うぞ」という感じになる。

で、また「どう違うんやろう?」と思いながら、つまり鑑賞しながら読むと。
文章を読むってのはまぁだいたいそういう感じの作業になるのです。

長文

だからこういう↑ ↑ ↑本をやるときに注意したいのは、構文を取ったり
単語の意味を調べたりすることも、筆者の言いたいことを取ることが大事
ってことなのですね。構文や単語はそれをするためのツールなのです。

ところが「勉強法が云々」とか「どの単語集がいいのか」とかいったことに
気を取られて「論理的読解力」を身につける努力を怠ります。

読書をするとその力が養われると書きましたが、考えながら読むことで、
また筆者の論理展開を楽しむことで、自分もそういう力がつくのですね。

漫画やライトノベルなどの場合、極めて受身的に見たり読んだりするので
まったく読まないよりはいいのですが、あまりそういう力が養われない。

ということなのです。

また明日から英語に特化した勉強法を展開しますが、その前の段階で、
つまりタイトルになっている「基本姿勢」として、論理的な力をつけるのだ
ということを念頭に置いておいてほしいなと。

それが養われないと、仮に東大に入ったところで苦労することになります。

どうしてこうなるのか、何が原因だったのか、どういう展開になりそうか・・・

そういったことを考える習慣を身につけることです。他人の発言にしても
このブログの文章にしても論理的な展開を楽しむ姿勢が大事です。

まずはそれがスタートですからね。とりあえず本は常に手放さない姿勢を
崩さないようにして、それをベースに英語を伸ばしていきましょう!

次は単語の覚え方について書きますが、よろしいですか?
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(追記)手元に『私立大学英語リーディング』が届きました\( ^o^ )/
     お地蔵さん、なかなかいいじゃない!

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投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

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英語の勉強法の基本姿勢、その1

Posted on: 2008年5月12日(月) 18:30

共愛1
(共愛学園での様子です)

英語の勉強法に関して言えば、いろいろと言う人はいると思うんですけどね、
でも僕は大きく考えれば1つだと考えています。たった1つ。

読んでいる人がその1つを感じてくれれば、きっとそれだけで勉強法の本は
英語に限らず不要なのではないかと考えています。

まず書く前に・・・僕の本を紹介してくれてるブログに感謝の意を表しまして・・・
こちらのブログをお読みになっていただければと思います。

で、英語の勉強に限らず、数学にしても何にしても必要なことがあります。

それは論理的な思考ができないと単語や文法を覚えてもアカンってことです。

日本語に置き換えて考えてみてください。漢字知ってる。文字も知ってるね。
熟語もよく知ってる。日本語文法はだいたいOKで、会話には困らないと。

さて、論理的な思考に関してはどうでしょうか?

東大入学式
(今年の東大の入学式です)

論理的な思考ができているかどうかの試金石が1つあります。ここで質問ね。
皆さん、現代文の成績はいかがですか?

読めているのに解けない?日本語の会話ができているのに解けないの?
成績が悪い?解説を読めばわかりますか?本当にわかる?

読めているのに解けないとか間違いが多いという場合、日本語はできるけど
論理的思考はできていないことが多々あります。

本を読むという作業には論理的思考回路が必要です。最近のライトノベルも
悪くはないけど、ある程度のレベルの書物には必要なのですね。

僕もよく人とメールをしますが、相手が言語の先生であっても論理的にあれ?
っていうことが多々あります。きっと僕も大したことないのでしょうが・・・

で、英語の文章ってのは極めて論理的な文章なのですね。

最初にだいたい主題があって、この文章にはこういうことが書いてあるぞ!と
教えてくれます。そして展開部分へとつながりますね。

展開部分では著者が述べた主題の肉付けがなされます。

詳細は後日書きますが、展開にもパターンがありましてね。文章を読みながら
「またこのパターンか」と笑いながら読むこともよくあるぐらいです。

そして最後から2段落ぐらいで結論へ持っていきます。上述の主題に関して、
俺は(私は)こういうことを言いたかったんだという結論が書かれるのです。

これは日本語でも似たような形の論理展開がなされますので、現代文の、
特に評論が得意な人はきっと、作家の論理展開を楽しめる人なんでしょう。

でね、そういう英語とか国語とかとは無関係の「読解力」や「論理的思考力」
なんかが、前提として必要になってくるのですね。

では具体的にはどういうふうにして、そういう力を身につけていくのか?という
話ですが、明日の記事で書いていこうと思います。よろしくお願いしますね。

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(追記)やっと確定申告が終わったと思ったら、自動車税納税通知書が
     届きました。また税金かぁ・・・市町村民税のもそろそろ届くなぁ・・・
     いつまで経っても貯金できそうにありません。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 英語  

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英語の勉強法に関して(序)

Posted on: 2008年5月11日(日) 18:11

ちくさ正文館

ブログを始めてから約3年経ちます。前に書いたようなことは過去ログを
参考に・・・なんて書けないぐらい、過去ログが増えてしまいました。

なのでどこを見れば長文読解の勉強法が書いてあるのかとか、あるいは
どこを見ればライティングの勉強法が書いてあるのかわからんのですね。

最近そういう勉強法の本が売れてるらしいのですが、このブログでは(笑)
当然ながら無料で勉強法を提供します。本みたいに手軽に持ち運べんが。

ちなみに勉強法に関しては、僕が参考にさせていただいているのがこちら。
  ↓   ↓   ↓
nimsel本

アマゾンの書評はほとんど2ch化していますけれども、惑わされないように。
この本、ホントに参考になります。私の同僚もよく見ています。

いろんな先生方とこの本の話をしますが、驚くほどよくできております。
ちなみにこの本が売れても私は1銭の得もしません(笑)。

良いものは良いと言わないと、嫉妬する小人が本当にツマラナイ書評を
アマゾンなんかに書き込み、それを見た正直者が信じると・・・

そういうショウジキモノガバカヲミルスパイラルに陥ってしまいますからね。

余談ですが、アマゾンの書評、本当にダメですね。★の数も全く参考には
なりません。この本の書評も荒らされていますが、良い本です。

竹岡さんの本や大矢さんの本でも良い本があるのですが、そういう本でも
書評欄が荒らされているケースがありますね。

本当にアホな人がいるものです。僕はもう問題集の書評欄を見ると気分が
病むので、いっさい見ないようにしました。

アマゾンで本を買うのは新書か小説ですしね。

そもそも自分の本の書評欄なんて、怖くて見れないしね(笑)

で、この『大学受験の教科書』ですが・・・ 

信じてくれる人のみがお買いください。僕は何冊か買って、勉強法がわからん
と言っている人たちに結構プレゼントしました。

で、僕も勉強法について(ブログで)書いてきたのですが、他教科については
門外漢で、書く資格があまりないと思いますので、英語に特化して書きます。

いや、実は数学や国語に関しても書こうと思えば書けるのですが、僕なんか
よりも書く資格のある方がたくさんいらっしゃると思いますしね。

和田秀樹さんに「英語に関しては木村さんが一番・・・」と褒めていただいたし
気分が良いので(笑)英語だけをヒタスラ書いていこうと思います。

というわけで、明日から少しずつ書いていきますのでよろしく!

カテゴリーは「英語」にします。それ以外の一般的な勉強に関しては「勉強・
受験」というカテゴリーに入れますので、よろしくお願いしますね。

ではご期待くださいませ(^-^)

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(追記)お勧め問題集に関しても書いていきます。何でもありやな。
     自分のも勧めるし、自分のライバル本?(笑)であっても
     これはいいなと思ったものは紹介しますね。

(追記)アマゾンのみならず、あちこちのHPやブログで
     僕の本に関して良い評価をして下さった皆さん、
     ありがとうございますm(__)m

 

 


kimutatsu

勝つイメージがないと勝てない

Posted on: 2008年5月10日(土) 23:30

灘校

つつじが綺麗に咲いている灘校です。11日は久々の試合なのですが、
10日の朝から雨が・・・試合ができればいいのですが。

相手は西神中学という強豪ですので、胸を借りるつもりで戦います。

練習試合なので勝ち負けはいいのですが、もう夏の大会が近いので、
多少は勝ち負けも意識しながらやろうと思っています。

勝ち癖をつけるのは大事ですからね。

ちくさ

生徒たちを集めて言うてあるのです。寝る前に必ずイメージトレーニング
してから寝るようにと。もちろん大事なのは努力ですが、イメトレも大事。

自分の投げたボールが思うところに決まるイメージ。

自分の打った打球が右中間を深々と破るイメージ。

そういうイメージが頭の中で出来上がった選手は成功する可能性が高い。
誰でも不安と闘うのですが、成功イメージのない人は成功しませんからね。

前から強そうな誰かが歩いてくるとします。なぜかその人と戦わねばならぬ。
そういう場面で勝てる人ってのは喧嘩慣れした人です。

喧嘩して勝った経験のある人は勝つ可能性が高いのですね。

試験や試合に置き換えると、確かに試験慣れ、試合慣れした人は強いです。
しかし慣れていない人と比べて絶対的に強いかというとそうでもない。

もし試験慣れ、試合慣れしたほうが強いのであれば、多浪すればするほど、
入試に合格しやすいことになります。それって矛盾していますよね。

試験でも試合でも自分が勝つイメージがないと勝てません。少なくとも同じ
能力の人同士が競う場合、自信のある人のほうが勝ちます。

どうやって自信をつけるか。それがイメージトレーニングなのです。

リスニングでもそうですが、聞き取れるイメージの湧かない人がどうして持続
できますでしょうか?「本当に聞けるようになるのか?」と疑心暗鬼の状態で
勉強を続けたって、良い結果が出るわけないですよねぇ。

自分はできるという自信を持つには2つの方法があります。

1つはできるまで努力を持続すること。これが一番大事。
もう1つはそれを持続するためにプラスイメージを持つこと。

この2つのどちらが欠けても、なかなか成功は覚束ないというのが現状です。

うちの選手たちだけでなく、受験生諸君は合格イメージを徹底的に持つまで
寝る前に「掲示板の前でガッツポーズしてる自分」をイメージすることです。

鏡を見る時には何回も自分の目を見ながら「絶対に受かる。受からないわけ
ない。俺(私)は絶対に成績が上がる」と声に出して繰り返すことです。

いろんなイメトレの方法がありますが、全て採用しましょう。

そしてプラスイメージを持って勝負に臨むことです。これは人生全体について
いえることですが、ネガティブイメージは捨てましょう。

それが捨てられたら、運は必ず上がります。

運を上げたいのであれば、成功したいのであれば、ネガティブイメージを捨て、
人の悪口を捨て、そして自信を持って少しずつでいいから継続することです。

たったそれだけのことで、我々は確実に夢を叶えることができます。皆さんも
寝る前のイメトレで自信をつけて、自分の仕事や勉強に向かってくださいね。

勝負には絶対に勝ちたいという人は愛のクリックをよろしく!
実はこういう習慣でさえも「勝ち癖」につながるのです。
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(追記)このブログを読んでる皆さんへ、木村から愛のメッセージを。
     このブログを読んでいる皆さんは絶対に成功します。
     いいですか?本当ですよ。絶対に成功します。
     信じられない?信じられない人は残念ですが失敗します。
     成功と失敗のメカニズムって、こんなに簡単なことなのです。
     読んでいる皆さん、絶対に成功します。約束しますから。

 

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

縁を大事にしていれば

Posted on: 2008年5月10日(土) 10:27

ちくさ正文館1

ちくさ正文館に行ってまいりました。いや、名古屋は久々でしたけれども
非常に熱い情に打たれて戻って参りました。ありがとうございました。

ちくさ正文館のAさん、今は河合塾の玉置先生と一緒にご覧のフェアを
開いてくださっていて、非常に売れているということでした。

ありがたい・・・

で、フェアが終わっても僕の本をずっとヒラ積み展開にします!なんて
ものごっつい嬉しいことを仰ってくださいましてですね(嬉泣)。

一緒に行ったアルクのお地蔵さん、nimselさん、友達TY先生とともに
「ありがたいよなぁ」と言いながら名古屋をあとにしました。

帰りに名古屋駅にある高島屋の上の三省堂書店さんに寄りましたが
ここで担当のHさんとOさん、そして日教販のIさんにお会いしました。

が・・・

『東大英語基礎力マスター』Vol.1がバカ売れ!なんだそうです(泣)。
100冊ほど仕入れたのがすでに売れて・・・ということでした。

嬉しい・・・嬉しすぎる・・・売れた経験があまりないので余計嬉しい・・・

実は三省堂のOさん、彼女が三省堂神田本店にいらっしゃった時に
キムタツ堂書店というフェアを開いてくださいましてですね。

キムタツ堂書店

僕が選んだ100冊というフェアを、非常に長い間開いて下さったのです。
ちなみに上の画像の「キムタツ堂書店」の看板は我が家にあります。

嬉しくて嬉しくて、フェアが終わったらください!とお願いしていたのです。

その後、彼女は高島屋店に異動になったので、昨日は会いに行ったと、
こういうわけなのです。そうしたら「売れてる!」とのことでした。

今回はちくさ正文館のAさんとの縁ができました。そしてOさんに再会し、
縁を暖め直すことができました。

こうやって人間の輪というのは広がっていきますね。

「『私立大学英語リーディング』期待してます!」
「『東大英語リスニングSUPER』って凄そうですね!」
「『基礎力マスター』の続篇、どんなんですか!?」

いろんな声を頂きまして、なんだかワクワクしながら帰ってまいりました。

大学生や高校生、あるいは書店の皆さんから期待されてるんやなという
今の気持ちを大切に、期待を裏切らない本を書こうと思います。

教員と物書きと野球と・・・中学生時代の夢が3つともできている幸せを
噛みしめながら、周囲に感謝しながら、努力したいなと思います。

これからお会いしていない皆さんとお会いするのも楽しみにしています。
その時は笑顔で挨拶しながら握手しましょう(^-^)。

人との縁を大事にしていれば、神様は背中を押して下さいます。
僕との縁も大事にしたいなと思われる方は、愛のクリックを。
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(追記)名古屋、夏にまた行きます。
     ちくさ正文館のAさん、体調が戻られたら飲みましょうね。


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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