KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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大分にて

Posted on: 2011年11月26日(土) 12:28

 

 

 

 

 

 

大分に来ていまして、3年ぶりに岩田高校さんを訪問しました。生徒たちの前で
話をさせていただき、今日は昼から保護者の方々向けに講演します。

保護者としてどういう姿勢で受験に臨めばいいかという話をしようと思っています。

九州は本当に熱い場所で、懇親会となると多くの方々が駆け付けてくださる。昨
夜も岩田の先生方に加え、上野丘の麻生さん、大分舞鶴の高橋さん、佐伯鶴城
の藤塚さんが忙しい中集まってくださって、歓迎してくださった。
(写真は岩田の池辺先生)

これは福岡から鹿児島まで(広島も似た空気があるが)共通したことでね。

朋が遠方から来るっていうと、何を置いても集まって下さるのが嬉しいのだ。

今年はこれで九州の全県を訪れたことになる。ありがたいことだ。年末に福岡で
独り勉強会を開くことが決まったし、また多くの朋に逢えるのを楽しみにしている
木村なのです。

ではそろそろ保護者対象の講演に行ってきます。

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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就活デモに思う

Posted on: 2011年11月24日(木) 0:33

 

 

 

 

 

 

現在、連載させていただいてるのが『蛍雪時代』と『English Journal』のコラム
でして、前者が受験相談のコラムを、後者は英語の勉強法・授業法についての
コラムを、それぞれ書かせていただいている。

どちらも受験界あるいは英語界(という言葉はあるのか?)ではMAJORな雑誌
なので、あちこちに行っては「ケーセツ見てますよ」とか「イージェー面白いです」
とか言ってもらえる。

本当にありがたいこっちゃなと。

さて、東京で就活バカヤロー的なデモを大学生が行ったらしい。
大学生も大変やな。2回生ぐらいから就職活動をする人もいるらしいねぇ。

逆に企業が慌てるぐらい、全員が就活しなければどうなるんやろうな。大学生全
員が「自分探しの旅」なんかで印度やチベットに出かけたりしてさ。

めちゃくちゃ面白い、そして苦しい経験をして、人間としてオモロくなって日本に
帰ってくる。当然彼らは新卒ではないから採用対象ではない。

でもオモロイ人材にはなってる。どうなるかな。当然、引く手あまたになろう。

大学生が「お願いだから就職させてください」って頭を下げて会社にお願いする
ような状態ではよくないよね。

「ここまで自分を高めたが、俺(私)のこと要らん?」あたりがいいなぁと思う。

 

 

 

 

 

 

 
先日、隣の前川先生と話をしているときに「やりたかった教職に就けて、毎日こ
うして働けているのは幸せです」と仰ったのだがな。

我答えて曰く「俺たちはなりたかった教員にもなれて、何より大好きな本を書く
仕事にもたずさわれて、おかげでたくさんの本が読めるうえに、部活で好きな野
球までできるんやから文句の言い様もないわな」と。

前川先生、しみじみと答えて曰く「ほんまにそうですねぇ」と。

我々に力があると言うてるのではない。日本一周を自転車でまわっている途中
でラ・サールから「来い」と連絡された丸山某も含め、僕の周囲には「お願いや
から雇ってくれ」タイプがあまりおらんのです。

むしろ「他人があまり考えないぐらいいろんなことをしてるうちに、経験値が非常
に上がってた」人たちがたくさんいて、多くの職場で活躍しとる。

若い人たちにお願いしたいのは、その「他人があまり考えないぐらいにいろんな
ことをして経験値を上げる」という部分でな。

どんなに面接で笑顔を作ろうとも、上っ面の笑顔なんて大人は誰も求めてない
のです。求めてるのはオモロイ人材なのだ。

僕もよく「学校を変わりたいので紹介してほしい」と言われ、かなりしょっちゅう
紹介してるけど、紹介するのは「オモロイ奴」と決めてる。

英語力も大したことないし、人間としての経験値も浅い人を紹介することなど、
絶対にできるわけないですよね。

木村さんに紹介してもらった●●さん、めっちゃオモロイですよ!と勤務先に言
われる人でないと紹介する気にならん。

どういう人が「オモロイ」のかは上に書いたとおり。最低でも仕事ができるプロで
ないと意味がない。文書を作るのが上手いだけの人など要らん。

ほしいのは「いい人」ではないよね。いい人なんて世間にゴロゴロ転がってる。
逆に「悪い人」を探すのは大変だ。あの人、根はいい人なんやけどねって人なら
ほとんど100%に近いぐらいいる。根は悪い人なんやって人のほうがレアだ。

だとしたら「いい人」なんてのはどうでもいい要素でな。

せめて英語ぐらいはできた上で、「ここまで人間を高めたが、私のこと要らん?」
と言うことのできるすっごくオモロイ若い人がもっと出てきたらいいのにな
と思ってるのです。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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主体的努力こそ

Posted on: 2011年11月23日(水) 23:06

 

 

 

 

 

 

今日は甲陽学院中と試合でした。五私学大会の1回戦やったんやけど、初回に
5点とられてしまって、そのまま1-5で負け。ま、しょうがないな。

12月に入るといきなり期末考査があるので、彼らもしばらくは野球から離れる。

だけど実はこの12月と1月にどれだけ走ったか、どれだけ振ったかで、春からの
勝ち負けが決まってしまうと言っても過言ではない。

例年、新チームの初勝利は3月の大会なんやけど、それまではまるで土筆が地
中で耐えるように、ひたすら基礎練習を繰り返す。

そして4月以降は連勝を、というのが例年のパターンなのです。

今年はどうかな。みんなと同じことをやっているだけでは伸びない。これは勉強も
同じでね。宿題のような「みんなと同じこと」だけやっていて、上にいける子っての
はなかなかレアで、問題は主体的な部分なのだ。

主体的な部分は「先生、何をしたらいいでしょう?」の言葉では決まらない。その
部分こそ、自分の弱点こそ、自分で見極めて弱点にスポットライトを当て、それを
克服すべく努力するのだ。

彼らの主体的な努力に期待しよう。落合監督の言葉ではないが「試合に出れる
のは9人」しかいない。10人目はサブにまわるしかない。

9人の中に入りたければどうすればいいのか、どうしてはいけないのか、自分で
考えて頑張るこっちゃな。

ちなみに試合(監督)→主審→1塁審をこなして、帰宅し、22時まで泥のように
眠ってさっき起きた。さぁ、執筆を頑張ろうかな。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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自分のテーマ曲はありますか

Posted on: 2011年11月20日(日) 22:50

 

 

 

 

 

 

 
名古屋のセミナーが終わって帰ってきた。多くの先生方からのアンケートの結果
もおかげさまでとっても良く、安心した。

「相変わらず面白かった」というのもあったり「話術って大事だなと思った」という、
言うなればリスニングやリーディングの指導法とはずれるものもあったけど、受け
た人たちがどういう視点でセミナーに参加するかは、その人の自由だ。

なかには話術を研究しに来られてる人もいらっしゃるので、それはそれで手を抜
かないで、笑いとリズムも大切にしながらセミナーをさせていただいてる。

そう言えばアルクの矢部っちから「木村先生はいつもセミナーの前に、ipodでな
にか聞いておられますけど、あれは何を聞いておられるんですか」と。

僕はカシオペアのアルバムを聞いてるのだ。大音量で彼らのインストを聞いて、
気持ちを高揚させてる。

『Misty Lady』、『Asayake』、『Passionate Voltage』、『Fightman』あたり
がとってもいい感じで、仮に体調が悪くても気持ちが乗ってくる。

実は授業に入る前も頭の中にテーマ音楽を鳴らしてるんやけど、これは別の音
楽。映画『ロッキー』の『Eye of the Tiger』を流しながら廊下を歩いてる。

それぞれにテーマ曲があっていいとは思うけど、自分の中で「この曲が流れたら
自分は絶好調になる」と言い聞かせて、本番に備えるのは例えば一流のスポー
ツ選手もよくやってる。

入試でもやればいいよね。

この曲が流れたら自分は無敵だという曲を何曲か持っておいて、入学試験会場
に入る直前までipodで流しておけばいい。

なにせその曲を聞けば無敵になるんやから、こんなに凄い自己暗示はない。

たかが自己暗示、されど。

僕はカシオペアの曲をセミナーの直前まで何回も流すことでいつもスムーズに
本番を迎えることができてるのだ。

自分のテーマ曲はありますか。それが流れたら無敵になる曲。なければ作ろう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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単語こそ最重要

Posted on: 2011年11月18日(金) 9:02

 

 

 

 

 

 

 

 

(放課後の『ユメタン』のCDを使った補習。近大附属福岡高にて)

アルク主催のユメタン甲子園の入賞者が発表になりました。優勝は高1が近大
附属福岡高の野村薫絵さん、高2が宮崎県立宮崎西高の吉田展子さんでした。

それ以外にも多くの参加があり、たくさんの人たちが表彰されています。それと、
学校単位で参加人数が多かった近大福岡高、青森県立木造高、流通経済大附
柏高の3校には奨励賞が授与されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

単語って大事ですね。でも覚えても使えないと意味がないですよね。

単語を覚えた上で、今回はエッセイライティングをしてもらおうじゃないかという企
画で、「夢」について書いてもらいました。

我々、たとえば補習っていうと思考停止してしまって、なんとなく長文とか英作と
かの補習をやるんですけど、でも単語力のない生徒は長文読めませんよね。

ならば長文の指導と同時に、否、その前に、単語の指導こそ、特に高校の初期
段階って、単語こそ大事だと思います。

意識付けだけではなく、具体的にどのように単語を覚えれば、それが読解だけ
ではなく、リスニングや英作文といった「使える部分」に発展するのか。

ただ「覚えてこいよ」だけではダメです。

セミナーに参加された先生方は「単語なんて単語帳を渡して、自分で覚えてこ
いというようなものだと思い込んでいた」と仰います。

もちろんそれでできる生徒たちであれば問題ないのですが、普通は無理です。

少なくとも僕の生徒たちは「渡しておくだけ」で、単語テストさえすれば覚えてく
るというようなレベルの高い生徒たちではありません。

だから中学1年のときから延々と「覚え方」について口を酸っぱくして言い続け
てきました。その甲斐あって、やっと「使える」というレベルまで来たように思い
ます。といっても、まだセンター試験レベルですけれども。

上の写真にある近大福岡高では単語の補習をされているんだけど、それって
とても素晴らしいことだと思いますね。

再テストではなく単語の補習。

大学進学だけでなく、その先を見据えながら、とにかく知らない単語が出てきた
らどんどん覚えるのだという姿勢があればいいなと思います。

僕らのときは「これは大学入試に出る単語ですか」なんて質問したものですけど
出ようが出ようまいが、知らないなら覚えてしまう。

覚えるんだけど、発音記号だけ見て読み方を目で理解して覚えると、いざ使うと
いう段階になって苦労します。絶対に音声CDを使わねばなりません。

それによって単語の勉強だけでも、相当リスニング力が上がります。

週末は名古屋ですが、そういう話もしてこようと思っています。

「ユメタン甲子園」にエッセイを提出した高校生諸君、これからも「使える単語」を
どんどん吸収して、素晴らしいEnglish Learnerになってくださいね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

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本を読むということ

Posted on: 2011年11月18日(金) 0:19

 

 

 

 

 

 

 (仙台の大槻先生と。背景に注目されたし。ぐちゃぐちゃです)

最近の本の読み方は半端なくて、『平家物語』からトンデモ本まで多種多様な
読書を、ま、要するにテキトーに手に触れた本を片っ端から読んでる。

人生でこんなに本に勤しんでる時間を持てるのは初めてかも。

三重の寿和先生から「風呂で読んだらいいですよ」と教えていただいたお蔭だ。
風呂は暗いので少し視力は落ちたけど、快適な風呂ライフを楽しんどる。

今日もある本を読んでいて、ふと立ち止まった。

本を読んでいると、自分は少しだけ成長したなと思う瞬間がある。否、もしかした
らその瞬間に出会うために本を読んでいるのかもしれない。

という一節を見つけ、思わず膝を叩いた。

以前は心を動かさなかった表現や場面で立ち止まる自分を発見しては、そうか
そういうことやったのかと思い、自分の人生を振り返る瞬間があるのだ。

きっとこれからも死ぬまで本を読み続けていくことだろうけど、何十冊も読んでい
るうちに、そのような神の降臨を楽しめる瞬間に出会えるのだろう。

そしてそのたびに内なる自分が少しずつ成長してるのだろう。

最近は浅田先生の本を読んでばかりいる木村やけど、今まで気付かなかったよ
うなレトリックに出会っては心を動かすのです。

気付かなかったものに気付けるようになった自分への感動。

読書の楽しみってのは、内なる自分の成長及びその発見なのかもしれないね。

結局はね。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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仙台にて

Posted on: 2011年11月15日(火) 22:39

 

 

 

 

 

 

日曜日は仙台の大槻先生に運転してもらって、あちこちを回りました。レンタカー
を借りて適当に走ればいいかなと思ってたんやけど、大槻先生のおかげで、めっ
ちゃ助かった。大槻先生、ありがとうございました。

荒浜や名取はテレビで何度も見ました。真っ黒な津波が田んぼや畑の上をどん
どん流れていって、細い道を車が何台も逃げ惑っているのを。

何もありませんでした。遠くまで見渡せました。建物は全て崩壊していましたけれ
ども、1階部分は波で全てさらわれていて、損壊がひどいのはむしろ2階でした。

田んぼには上の写真のような車が何台もひっくり返っていました。

ガソリンスタンドもこのようになっていました。建物の2階、つまりGSの屋根の部分
にぽっかりと穴があいていて、流れてきた木や車がぶつかって損傷したんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 
大槻先生によると「真っ黒な壁が迫ってくる」ような感じだったそうです。このよう
な光景をみながら、僕は心の中で手を合わすことしかできませんでした。

 

 

 

 

 

 

僕は何ができるのかなと思いながら助手席に乗っていたのですけれども、幸い
にして人に語る仕事をしていますので、直接見た者の立場として生徒たちとか、
あるいはセミナーに参加した方々に伝え続けることが大事なんやろうなと思って、
さっそく月曜日の授業では写真を見せながら感じたことを生徒たちに語りました。

またテレビでこういった景色を見ることと直接見て感じることには大きな違いがあ
りますから、冬休みを利用して行ってきてはどうかと話しました。

時間が許すのであれば復興支援(ボランティア活動)にも手を貸してきてくれたら
いいなと思っています。

1人1人ができることは小さいかもしれませんけれども、雑誌などでみて「大変や」
などと言っているだけではなく、足を運ぶことから始まることがあると思うのです。

来年2月18日と19日にチャリティーセミナーを柴原智幸先生と行うのですけれど、
帰ってきてから先生にすぐに、楽しみにされている方々がいらっしゃるので、お互い
頑張って勉強しときましょう!と、葉書きに書いて投函しました。

被災地の皆さんは何かと不便な点もあるでしょうが、月並みな言葉で申し訳ないけ
れども、頑張ってくださいね。

それからご本人も被災者でありながら運転してくださった大槻先生、本当にありがと
うございました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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啓林館の仙台セミナー

Posted on: 2011年11月14日(月) 22:31

 

 

 

 

 

 

何年かぶりに仙台に行ってきました。久しぶりに見る顔もありまして、とっても
盛り上がりました。啓林館さんの依頼でセミナーをしてきたのです。

3.11があって、いつか行かねばならぬと思いながら、未曾有の大地震及び
大津波の爪痕を見ることなく、このまま時が過ぎるのかなぁと思っていたので、
「セミナーやりませんか」と言ってくださった啓林館さんに感謝しています。

セミナーは『リスニングボックス センター対策リスニング』を使って、どうやって
リスニングの力を伸ばすのかという話と、リスニングの指導を通じて英語力全体
を上げる方法について90分(否、延長したので110分ほど)話をしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
参加された50名の先生方、お疲れさまでした。ありがとうございました。

翌日は仙台の大槻先生の運転で、あちこち見させて頂きました。今日の授業
では直接みた景色を英語で生徒たちに語りかけました。

それについてはまた次のエントリーで書きたいと思います。

なんにせよ東北の先生方、ありがとうございました。また2月18日に参ります。
そのときもどうぞ宜しくお願いいたします。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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遠足、そして仙台

Posted on: 2011年11月12日(土) 7:50

 

 

 

 

 

 

昨日は奈良公園に遠足に参りまして。生憎の雨模様ではあったけど、生徒たちは
それなりに楽しんだみたい。上の写真は集合したときの様子です。

僕は長谷川先生と一緒にお散歩。ならまちの帽子屋さんで鳥打帽を買いましてね。
鳥打帽、一般的にはハンチング帽って言うらしいが、とにかく鳥打帽だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川先生と長いことお喋りを楽しんだあと、15時半に集合した生徒たちを解散
させ、その後は全英連の会場まで行って、いろんな人たちと会話を楽しんだ。

宮崎からいらっしゃってた近藤先生にお逢いできた。とっても嬉しかったな。記念
に一緒に写真を撮ってもらった。彼女はいつも元気でいい。

なぜか西山某も遊びに来たので、しょうがない、じゃあ鍋でも食おうぜってことに。

来年は西山先生にも本を書いてもらおうと思ってるので、そんな話もしながら奈良
をあとにしました。遠足から鍋まで、とっても楽しい一日やった。

さて、今日は啓林館の依頼で仙台に行き、先生方に講演をさせて頂きますねん。

定員50名ということやったが、おかげさまであっという間に定員になったとのこと。

ちょっと風邪気味やけど、昨日生徒たちと遊んで元気になったので大丈夫。

復興が遅れていてどうなるのかなぁと思っていたのですが、実現の運びになって、
本当によかったと思っています。

担任をしてる1-1の生徒たちには協力してもらって、東北の方々へのメッセージ
を書いてもらったので、それをバッグに入れて空港に向かうところです。

明日はレンタカーを借りて、いろいろな場所を自分の目で見てこようと思っています。
 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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遠足

Posted on: 2011年11月10日(木) 22:21

 

 

 

 

 

 

 

 

 
明日は奈良に遠足や。奈良には先般行ってきたところやけど。雨みたいやなぁ。
雨の奈良公園も悪くはないけど、夕方には足がびしょびしょになってそう。

そういえば全英連の大会が奈良で行われてるみたいやけど(全英連の大会って
行ったことないが)ちょっとだけ顔を出してみようかなぁ・・・

どうせ遠足は終日自由行動やし。

遠足、奈良に行くか明日香村に行くかで旅行委員に話し合いをしてもらったけど、
結局は奈良に決まったのは、雨やったら明日香村の場合どうしようもないからで、
その意味では生徒たちの選択は正しかったと言えよう。

しかし遠足ぐらいでないと明日香村に行くこともないような気もするので、少しだけ
選に漏れたのは残念だ。

生徒たちにはいつかは僕の故郷に足を運んでもらいたいなと思ってる。

皆さんも是非、奈良県の南部にあります明日香村に行ってみてください。何もない
ところですが、特にこの季節はとてもいいところですので。

さて、仕事しようかな。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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