KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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リスニング基礎力養成期終了

Posted on: 2011年10月6日(木) 8:53

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期から続けてきたDaily Dictation(毎日ディクテーションをやろう!)なキャン
ペーンやけど、ちゃんとやってきた生徒は、すでに英語耳に変わってることだろう。

今日配布したディクテーションシートをもって『夢をかなえるリスニング①』が終わり、
これで僕が設定していた基礎段階を終えた。

『夢をかなえるリスニング①』を配布したのが9月8日やから、1ケ月ほどかかった。
ちょっと途中でDailyじゃなかったこともあるが、だいたい毎日やってくれたはずだ。

4月20日から続けてきたディクテーションが200題を超えた。

ここまででディクテーションしたのは次の4冊。4月からやった順番に書いておく。
 リスニングボックス①(啓林館)
 リスニングボックス②(啓林館)
 リスニングボックス③(啓林館)
 夢をかなえるリスニング①(アルク)

小問単位で数えてみると、200題を超えてる。生徒たちに宣言していたとおりに、
200題を超えたらもうこのレベルは終わって、センター試験レベルへ移る。

今までの教え子の誰よりも、高1時点では英語を聞いたことになるが、しかし問題
はここからで、勉強ってのはやらされているうちはなかなか伸びない。

ここからは多聴に入る。多く聴けば聴くほど力がアップする。主体的にやらない生
徒は残念ながら残念なことになろう。
(ついでに言えばたった200題のディクテーションでは多聴のうちには入らない。)

水際までは連れてきてあげた。水を飲むかどうかは君次第だ。リスニングだけは、
塾や予備校に通っても意味がない。関係ない。自分との闘いが始まる。

 
(追記)現時点では『リスニングボックス センター試験リスニング10分+30分』
     (啓林館)が一番速いので、次のステップはそこまで200題潰すこと。
     まずは勉強しやすい『夢をかなえるリスニング②』を試験あけに採用して
     冬休み前までに潰そう。その後、同じレベルのを2冊。最終的に上記の
     『リスニングボックスセンター試験』をやる。ここまでやればセンター試験は
     普通は満点狙える。
     それが終わったら次は高2春から『東大英語リスニングBASIC』をやる。
 


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バスローブとブルジョアジーと

Posted on: 2011年10月5日(水) 20:38

 

 

 

 

 

 

寒くなりましたね。風呂あがりに缶ビールってのが夏の楽しみだとすれば、冬の
楽しみはファッションと焼酎ですかね。

ファッションって言っても、夏にはTシャツやポロシャツしか着なかったのが、寒く
なるといろいろ組み合わせを楽しむことができる程度やけどね。

それと冬の楽しみと言えばバスローブだ。僕はバスローブが大好きで、何がほし
いかと冬や秋に尋ねられたら迷わず「バスローブ」と答えるだろう。

と、書いている今も風呂あがりのバスローブなのだ。

父親が自宅で和装であることが多かったからか、夏に甚平を着て下駄で歩くこと
もある僕だが、さすがに冬に甚平は自殺行為となる。

外を歩くときにはスーツにコートとなるが、家にいて執筆したり本を読んだりすると
きには、俄然風呂あがりのバスローブなのだ。

猪木の物真似をしているわけではない。首に赤いタオルはかけない。

この前から何の前触れもなく寒くなったので、バスローブを着ている時間が長くなり、
したがって極めてのんびりしながら寒さを、そして暖かさを、楽しんでいるのだ。

バスローブには何かしらブルジョアジーな空気があってね。貧乏な家の出である僕
にはたまらなくそこが刺激されるのかもしれない。

とにもかくにもゆったりとバスローブを着て、書斎にあるでかい椅子に座り、パソコン
に向かう僕の周囲の空間だけがブルジョアジーとなる。

さて、実際の金持ちが見たら笑うような光景ではあるが、国安社長の「精神的ライオ
ンになろう」を実行しつつ、王様になった気分で原稿に向かうことにしよう。

実際には締め切りに追われて、身体中から冷や汗を流している僕ではあるけれど。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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金沢のセミナーについて

Posted on: 2011年10月4日(火) 20:55

 

 

 

 

 

 
今月の15日に金沢の星稜高等学校で英語の先生方向けのワークショップを
行うのです。金沢は以前うちの同僚と行って以来なので楽しみでならない。

59回生の教員全員でお疲れさま旅行と称して金沢へ行き、担任団の慰労会
を自ら行ったんやけど、兼六園のみならず、金沢の町はとても良かった。

都会で行う場合には、例えば新宿と梅田を比較したり、博多と名古屋を比較し
たりする楽しみがあるんやけど、歴史のある町で行う場合には、事前の学習を
しておくとまたタウンウォッチングの楽しみが増す。

今回は金沢なので、とりあえず前田利家やな。

今回も単語学習やリスニングの指導および文法指導について、自分が辿ってき
た軌跡も含めて話をさせていただこうと思ってる。またお役に立てば。

リスニングの指導に関して言えば、先日クラスで「授業の最初に5分か10分を
使ってリスニングを週に2~3回指導してはる先生から、なかなかリスニング力
が付かないんやというご連絡を頂戴したんやけど、お前らならどう返信する?」と
聞いてみた。

そうすると・・・

「そりゃそうでしょと返信するしかない」と生徒たち。

週に2~3回、授業の冒頭で5分や10分の指導だけでは、到底リスニング力は
身につかないし、春からめちゃくちゃディクテーションをやってる彼らでも、こんな
にやっているのにまだ上手く聞けないと苦しんでいるのだから、言わずもがな。

そのあたりも含めて、金沢では話をさせていただこう。

まだお申し込みでない先生方は、こちらからどうぞ宜しくお願いします。

北陸地方の多くの先生方にお逢いするのを楽しみにしています。

 

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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言葉

Posted on: 2011年10月3日(月) 23:43

 

 

 

 

 

 

浅田次郎先生のエッセイを読んでいて「18歳のときに小説家になろうと思って
書きはじめ、もうすぐ出版できるだろうと思っていたら、初めて小説を出せたのは
それから15年ほど経ってからだった」とあって、凄い世界だなと実感した。

小説ってのは自分を削りながら書くものだから、ある境地に達したときに、そう、
まるで三島のように、あるいは太宰のように、破滅への道を辿る人がいる。

削っていくうちに、ある日何も聞こえない森の中にいるかのように感じるようにな
るってのは、三島のある小説のラストシーンなんやけどね。

僕は小説家ではないので、特に自分を削っている感じはない。むしろまだまだ
未熟なので、削る前にもっと太ってしまわないと削りようがない。

そう思って、日々勉強に勤しんでいるのですよ。

福島県は磐城の前田先生と筑陽の石黒御大からメールを頂戴し、ブログの文
章を驚くほど褒めていただいた。文章を褒めてもらうのは嬉しいものだ。

言霊という言葉があるが、厳密に言えば言葉に霊がこもっているのではない。

言葉そのものが神なのだ。

ある動作を表現するために適した動詞は1つしかない。
ある名詞を修飾するために適した形容詞は1つしかない。

適した言葉は1つしかなく、物書きはそれを求めて旅をしているようなものだ。そ
れはもしかしたら作詞家なんかも同じなんだろうな。

例を。happenという動詞をどう訳しますか。

「起きる」と「起こる」とは違う。音が違う。相手に与える印象が異なる。したがって
まったく違う言葉なのだ。乱雑には使えない。

僕は地震が「起きる」という使い方が嫌いで、絶対に「起こる」を使う。これって
こだわりなんだ。キリストでも仏陀でもいいじゃねぇかという姿勢ではダメでね。

言葉は神なんだ。敬意を持って選び、使わねばならぬ。

こういう言葉に対する姿勢ってのは英語の教員にとってもかなぁり大事でして、
だから参考書にmay have doneとmight have doneがほぼ同じなんて
書いてあると、心の底から憤慨してしまうのです。

それを言ってしまっちゃあんた、言語にたずさわる俺たちとしたらアウトでしょ?
という気分になる。何でもいいじゃないかという姿勢はプロではない。

例えば全訳のときに、あたかも部分点を狙うが如き姿勢で誰かが書いた言葉
を乱雑に扱おうとするのは、受験以前の問題で、言葉を扱う資格がない。

駄文ばかり書いてきた僕だけど、最近たまに文章を褒めてもらえる。。

66回生の保護者から「先生の小説を楽しみにしています」というメールを頂戴
して、あぁいつか絶対にという思いを強くすると同時に、まだ削るほども大きくは
なっていない自分のスキルをさらに向上させねばという思いで胸が膨らむ。

でも難しいな。言葉は乱雑には扱えない。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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色眼鏡考

Posted on: 2011年10月3日(月) 20:14

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の弱点を聞かれたら、迷うことなく「目です」と答える。眩しいのが苦手でねぇ。
幼稚園の卒園写真が面白い。眩しくて顔を上げてない。

みんな眩しそうではあるけど。

そんなわけで眼鏡も色付きのものをしていて、コンタクトのときにはサングラスを
していることが多い。要するに常に色眼鏡をかけているってわけだ。

何も格好をつけてるわけではない。眩しいのだ。

明るくて壁が白い部屋に長いこといると、目がとてつもなく見えなくなってきてね。
なんか薄暗いところのほうが好きなんて、自分の人生みたいで嫌やねぇ。

だから昨年、神戸市の審判の研修会で「サングラスをするのは教育上良くない。
だから審判のときはサングラスしないように」とお達しがあったときは困った。

困ったのでとりあえずエライ人やエラソウな人に「眩しくて正確にジャッジできない
かもしれんじゃないか」と言うたら、あっさりとOKが出た。

なんでも「サングラスを教員がしてるのは教育上良くない」というクレームがあった
らしいな。おい、そんな無茶なクレーマーの言うことを聞いてどうする。

こっちの健康(および正確なジャッジ)のほうが大事だ。色眼鏡が教育上良くない
なんて、時代錯誤も甚だしい。

というわけで、こうしている間にも色付きの眼鏡を部屋でかけて、ブログを更新して
いるというわけなのです。

これ、年齢が進むにつれて、ますます眩しいのが辛いのも進んでいくのですね。俺
はもう色眼鏡がないとモノが見えなくなるんだろうなと思っている今日この頃。

ただし、人だけは色眼鏡で見ないように気をつけております。お後がよろしいようで。

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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Thank you, KYUSHU!!!

Posted on: 2011年10月3日(月) 2:13

 

 

 

 

 

 

 
ひさしぶりに井ノ森さん、十督、松尾っち、吉村クン、篠原クン、大藪さん、富永君
などなど、九州の元気な人たちに逢って、刺激をいただいた。

それほどひさしぶりでもない人たちからも(笑)元気を頂戴した。

ありがとう、みんな。

闘ってる連中と触れ合うと、こちらまで燃えてくるなぁ。人間ってのは素晴らしい。
ひとりでは凡そ何もできないのに、集団が燃えてると個人の力までアップするね。

自分の力がアップしたのを感じる。ありがとうね。また今日から頑張るよ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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土曜講座「出版について」開講

Posted on: 2011年10月1日(土) 5:58

 

 

 

 

 

 

 

 

  
今日から10月ですね。今月も良い月にしましょう。先日、Mさんへの手紙を書い
たら、多くの方々からメールを頂戴した。全てMさんを応援するメールやった。

我が子に先立たれた悲しみ、それを背負い込む母親の気持ちの重さ。

体験したことのない自分には、さやかにはわからねども、しかしその辛さがどれぐ
らいのものなのかは想像できる。また僕のエントリーに対して、応援のメールがこ
んなにも届くというのは、人間ってのはまだまだ捨てたもんじゃないってことだ。

改めてMさん、頑張って。そしてメールをくれた全ての方々、ありがとう。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
今日は本校の土曜講座。土曜講座ってのは授業ではなくて、灘のOBや教員が、
普段の授業ではできない講座を開くという企画なのだ。

医者が来て現代医療についての講座を開いたり、弁護士が来て模擬裁判を開い
たり、あるいは中国語や韓国語の講座もある。

東大や京大の大学生が来て、ロケットを創ったこともあったな。

僕は今まで野球のほうが忙しくて登壇できなかったんやけど、何か一役買いたい
なという想いがあったので、はじめて自分の講座を開かせてもらうことにした。

「出版について」という内容の講座を。

本を出したいと思っている人は多いけど、どうやって出したらいいのかわからない。
あるいは企画書ってどうやって書いていいのかわからない。

なので僕が本の流通について簡単に説明したあと、本という商品をどのようにして
創っていけばいいのかという解説をし、実際に企画書を書いてもらおうと思ってね。

優れた企画書は出版社に持ち込んで、実際に出版しようという内容の講座なので
す。こんなん興味あるんかなと思ったけど、かなり多数の生徒が申し込んでくれた。

こんな本を書きたいっていう想いがあれば本は創れるんやけど、それが独りよがり
なものだったら売れないわけで、そうすると出版社に迷惑をかけてしまう。

出せばいいというものではない。

逆にそういう想いがないのに「儲けたい」という気持ちでは本は創れない。それに、
本を書く仕事は儲からない。なぜなら本はそれほど売れないから。

自分が死んだ後も、自分の分身を遺したいという気持ち。さらに自分の頭の中に
ある経験や知識が、他の誰かを幸せにするであろうという確信。

そういったものがないと本は書けない。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
本を出したいという人たちが、僕のところにたくさん企画書を送ってきてくれるけど、
それを拝見する際に僕が見るのはそこの2点なのだ。

こんなのは売れるだろう・・・だけでは実は全く売れないし、誰も幸せにできないよ。

生徒たちとの共著が実現すれば嬉しいなぁ。本当に。

中3生(67回生)、高1生、高2生、あわせて41名の受講生たち。彼らが優れた企
画書を創ってくれることを期待しているのです。

なお、この企画で本の出版が実現しても、誰も儲からない。印税は東日本の地震
の被災者の方々に全額寄付するのだ。だから純粋に本を創りたいという気持ちで
彼らには本を創ってもらうことになる。とてもワクワクしてる木村なのです。

 
(追記)と言っていたら某出版社さんから企画が通りましたという連絡が。
     あぁ嬉しい。また本が書ける。今書いてるのをまず頑張らねば。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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閉塞感打破完了につき

Posted on: 2011年9月30日(金) 12:51

 

 

 

 

 

 

 
なんかここのところ何かと遅筆ぎみ(ナニ?そんなん前からやんか!って?)で、
どうしてこんなに頭が回らんのだろうと思っててね。

昨日は久々に仕事をオフに(と言っても授業はちゃんとした)して、ずっと夜中に
手帳を片手にツラツラと考えてたんやけどな。

そうか、この閉塞感の原因がわかったぞ。

こういうときって今日の天気とは真逆で、晴天の極みみたいな気分になるねぇ。
やっぱ昨日は美容院にいっといてよかった。頭がすっきりした。

学校の先生ってのは意外と忙しくて、こういう「じっくりと数時間考える」っていう
時間がないんよね。だからうまくいってないのに前年度までのやり方を踏襲して、
また失敗し続けるということが多々ある。

これ以上さらに失敗したくないので、とりあえず現状維持でいいかなと考える。

でもそれではアカンのよねぇ。毎年「生徒たちに単語力がない」って言ってるの
に同じ単語集を使い続けてたり。「生徒たちに文法力がつかない」って言ってる
くせに同じ文法の教え方をしていたり。

そりゃ生徒も悪いかもしれんが、教えるほうもどうなの?ってことだ。

新しいものを採りいれようとする気持ちってのは、自己分析能力がないと始まら
ないわけで、釣りと一緒でいろいろと漁場や仕掛けを変え続けることが必要だ。

どうして閉塞感があったのかってぇと、どこかで「現状維持でもいいかなぁ」と思っ
ていたからだ。それが自分の最大の原因だと気がついた。

詳しくは書けないけど。

安河内てっちゃんみたいに、どんどんやっていかないとアカンね。反省反省!!
今日からまたガンガン動き始めよう。気がついてよかった。よし、頑張るぜ。

仕事命!

 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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今日は9月の晦日

Posted on: 2011年9月30日(金) 9:28

 

 

 

 

 

 

 

 

今日で9月も終わりですね。2学期が始まって1ヶ月。しかし休校が2日もあったし、
体育祭があったりなどしてバタバタしていたので、授業があまり進んでない。

とは言っても、リーディングの授業が5回あったので、教科書はL1からL5まで終わ
った。中間考査はできるな、5レッスンもあればな。

先般、こちらで手紙を書かせていただいたM先生はどうやらだいぶ元気になられた。
よかった。神様との会話を覚えたら、結構楽になるでしょ、Mさん?

ワハハハ!Mさんからのメールに「先生も元気でいてください」と書かれていたけど
私は幸いにして驚くほど元気なので大丈夫です。ありがとう。

人の心配をするようになったってことは、Mさんもだいぶ落ち着いてきたってことやろ
うなと、ちょっとひと安心。

 

 

 

 

 

 

(花巻市にある宮沢賢治記念館にて)

辛いことばかりではない。応援してくれる人たちだっていっぱいいる。っていうよりも、
応援してくれる人が周囲に1人でもいらっしゃれば御の字ですわな。

そして嘘をつかず、だれかの悪口や陰口なども言わず、人に対する感謝の気持ちを
大切にしながら真摯に生きればまた見えてくるものもある。

お互い頑張りましょいな。必死のパッチで生きますねん。

今日で9月も終わり。勝負事ではよく言われることやけど、明日からは月が変わって
ツキも変わる。

9月を最高の1ヶ月にするために、今日の晦日は有終の美を飾ろう。さぁ、頑張るぜ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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2日にわたり授業見学

Posted on: 2011年9月29日(木) 15:43

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日と今日は長崎県立佐世保西高等学校の英語の先生方がいらっしゃって
僕のつたない授業を見学されました。先生方、ありがとうございました。

高1の僕の授業だけでなく、中3や高2の授業も1時間ずつ見学になりました。

昨日の夜は彼らと、そしてなぜか西山先生も合流して、晩ご飯を食べましたが、
なんで俺たちは酔っぱらうと誰かに電話してしまうんやろうねぇ。

鹿島高の馬場ちゃん、佐賀西の執行さん、西南の十督君たちに電話して、なに
かと盛り上がりました。馬場ちゃん、執行さん、十督君、夜中の電話魔を許して。

英語教育の話、授業法の話、生徒たちの話・・・だけじゃなく、いつも通り、ツマ
らん話で(笑)盛り上がったような・・・気がするけど・・・覚えてない。

昨日はリーディングの、そして今日は朝から英文法の授業を見学され、さきほど
お帰りになりました。

若い先生方ですが、彼らの向上心は凄いものがありますね。僕も日常のルーチ
ンに流されることなく、学び続けねばならないなと思いました。

先生方(馬場ちゃん以下、電話した先生方も含め)ありがとうございました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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