KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

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作家

Posted on: 2020年8月20日(木) 23:35

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僕も本を書きたいのですが、どうすれば作家になれますか?
というメールをいただきました。

出してくださった方は東京にお住いの、ある社会人男性の方です。

作家になるための就職試験はないんです。資格も必要ないです。
かなりのインプットが必要となりますので、日本語や英語の言葉の知識は要ります。
でも知らないなら知らないでも書けるっちゃ書けます。

大事なことがあるとすれば、ひたすら書くことですね。

本を1冊出しましたぁ!

これって誰でもできるんです。でもそれは作家ではありません。
作家というのは書くことを生業にしている人のことです。
1冊書いたから作家というわけではないのです。

なので、大事なことがあるとすれば、とにかく書くことです。
書き続けることです。

原稿用紙、ワード、一太郎、note、いろんなものに書くことができます。

真面目な人は「何を書けばいいのでしょう」と言うでしょう。
なんでもいいのです。なんでも。思いついたら書きます。
思いつかなかったら?それでも書きます。
面白いことがあれば書きます。
面白いことがなかったら?いや、それでも書きます。

とにかく書きます。

書いたものが本になるかどうかはわかりません。
それは版元さん(出版社のことです)が決めることです。

どの版元さんも出してくださらなかったら自分で出せばいいんです。
きょうび版元さんが出してくださらなくても自分で出せますから。

1冊出せば作家の入口に立ったようなものです。
その次は2冊目にかかりましょう。とにかく書き続けるのです。

思っている作家像とは違いますか?でも作家というのはそういうものです。
書くのが好きで好きでたまらないから、どうしたって書くことになるのです。

僕は今、13冊の本を出すことが決まっています。

9月に2冊。
11月に1冊。
1月に1冊。
2月に4冊。
夏に2冊。
夏明けに2冊。
そして絵本が1冊。

絵本は自費出版の予定です。
どこの版元さんも出してくださらないでしょうから、自分で出します。

版元さんが「うちでは出せない」とおっしゃったらしょうがないです。
でもそうならないように企画書を書いて、内容を説明するのです。

そうすると真面目な人は「企画書の書き方が」とおっしゃいます。

そんなことは関係ないのです。どうでもいいのです。

熱量のある人は箸袋の裏にでも企画書を書きます。

その箸袋を見た版元の編集者が「これはうちから出してほしい!」と言うこともあります。

作家になりたい!と思って、作家になるための本を読む暇があるなら、今すぐ書くことです。
作家になるために必要なのは、まさにそこです。

僕は本を読むのも書くのも大好きです。だから作家になりました。
書店さんで僕の分身たちが呼吸をしています。よかったら手に取ってみてください。

 

 

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
僕が死んだあとも、夏目先生の本のように、
分身たちが書店さんや図書館で生き続けてくれれば
こんな嬉しいことはないなぁ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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Afterworld

Posted on: 2020年8月20日(木) 9:48

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信じない人には信じられないだろうけど、本当にあったお話。

お盆。お墓参りに行ってきました。恐い話?いえいえ恐くないです。

御先祖様が帰ってこられているはず。
なので手を合わせていろんなことを話しました。

帰宅後、タレントの林修さんがMCを務める番組を見ていたのです。

パタン!
音をたててさくらの目薬が倒れました。

ウォーターサーバーの上に立ててあった目薬。上の写真のものです。

膝の上で寝ていたさくらが「え?今の何?」と顔を上げました。

僕はサントリーの角瓶でこさえたハイボールを飲み干しました。
そして「お母ちゃん、久しぶりやなぁ」と独りごちました。

僕は「そういうもの」を3回見たことがあります。

今回のが「そういうもの」なのかどうかはわかりません。
が、倒れるようなものではないので、そうかなと思っています。

ホーキング博士は、死後の世界などないとおっしゃいました。
サイエンティストとしては当然の発言だと思います。

でも、そうであれば僕が見た「そういうもの」は説明がつきません。
明らかに「そういうもの」でしたし、3回も経験するわけがありません。

さくらの目薬はもしかしたらサーバーが少し揺れたのかもしれませんね。

でも僕は20代後半に見た「そういうもの」のおかげで、死後の世界を信じています。
否、信じているのではなく、あることを知っています。
信じない人もいるのでしょうけれども、僕はそう思っています。

科学万能の時代とは言いますが、万能ではありません。

過去には正しいと思われていたものが、現在では間違いということが多々あります。

言うまでもなく、僕はまだまだ死にたくありません。
でも死後の世界に行くときが来たら、また向こうでも楽しんでやろうと思っています。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
このポストのタイトルは「死後の世界」という意味です。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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Little by Little

Posted on: 2020年8月19日(水) 21:04

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週末(22日)はいよいよ東京ロングセミナーオンラインです。
すでに400名ほどの方々がお申し込みをくださっています。

アルクの栁沼さんとは毎日やりとりをしています。

この資料がいいんじゃないか、あれのほうがいいんじゃないかと。

皆さんに満足していただけるセミナーにしたいと思っています。

参加者の大半が学校や塾の指導者の方です。
そして保護者の方々と高校生もそれなりにおられます。

僕のほうは教える側についてばかりではなく、学ぶ側についても語ります。

参加してくださる皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします。

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今年の日記を読み返しておりました。

1月に岡山、大阪、山形、神戸、札幌で講演やセミナーをしています。
そして山形南高校と浦和南高校で生徒たちに話をしています。

2月は大阪、広島で講演やセミナーをしていますね。
修道中学校と名護高校で講演をさせていただいています。

3月は西宮と石垣島でセミナーを開催しています。
八重山高校を訪問しています。

そして4月以降はZOOMという文字が増えます。
湘南高校で講演をさせていただいたのもZOOMを使ってのもの。

ただ、少しずつ変化が出てきました。ZOOMではない講演依頼が増えました。
先日は京都の紫野高校で久しぶりに講演をさせていただきました。
また、沖縄の塾でも同じように講演をさせていただきました。

秋以降は依頼がかなり増えています。
これどうなるんですか?と先方に聞きますと「やります」とのこと。

特に公立高校からの依頼が多いことに驚いています。

春と秋。何が変わったのかというと、何も変わっていません。
変わったことがあるとすれば、重症になる人が少ないことがわかったということでしょう。

それなら気をつけてやりましょうということですね。

僕のほうは依頼されれば問題なく行かせていただきます。
懇親会で遅くまで騒ぐのはやめたほうがいいとは思いますけれども。

講演の距離感を考えると、それほど無理があるわけじゃないですからね。
授業だってすでに普通に行われていますので。

これからは体調や距離に気をつけながらやることになるのでしょう。
僕自身、ハンディタイプのアルコールを常に持ち歩いています。

いろんな考え方があるのでしょうが、怖れてばかりでは社会が動きません。
経済どころか教育もうまく機能しません。

外部講師(や外部コーチ)に依頼して生徒に刺激を与えるのも教育的効果が高いですからね。

 

完全に元に戻すのは難しいかもしれません。
でも少しずつ少しずつ気をつけながら、そろりそろりと戻していくべきだと、僕は思っています。

 

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
アルクやカシオやラーンズが主催するセミナーは未定となっています。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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二次試験での逆転はないと思え

Posted on: 2020年8月18日(火) 23:27

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動画を撮るようになって、多くの方々からメールをいただくようになりました。
お会いしたことのない方々です。

メールにはご自分や子どもさんの状況が書かれてあります。

どれも困っている、悩んでいるという内容のメールばかりです。

動画では1つずつお答えしています。

今回のメールは次の3つについて答えました。
・理科や社会などのまとめノートを自分で作っていったほうがいいのか
・英単語は高2までに覚えてしまったほうがいいか
・東大英語リスニングについて

動画はこちらです。よかったらご覧になってください。
また、チャンネル登録もよかったら宜しくお願いいたします。

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この前、ある学校の生徒(とご両親)から相談を受けました。
東大に合格したいという理科Ⅰ類志望の高3生徒でした。

英語や数学、理科についてにひとしきり答えまして。
といっても数学と理科は専門外ですので、一般的なアドバイスしかできませんでしたが。

なにより気をつけてほしいことは基本をしっかり固めることです。
そして基本を固めるという意味で、共通テストは800点は取ることです。

東大入試というと難しそうに聞こえますが、そうではありません。
英語でも京大や一橋大や東京外大のほうがよっぽど難しいです。

東大の英語はそれほど難しくはありません。

ただ、そうであるからこそ、取りこぼしは許されません。
その点で、基本的なこと(つまり共通テストレベル)は確実に押さえておきたい。

東大は二次試験の得点比率が大きいので、一次試験(センターなど)は関係ないと言われます。
でもベネッセの分析や予備校の分析では、二次試験での逆転がほとんどありませんでした。

つまりセンター試験での高得点者がそのまま東大に合格していました。
理科Ⅲ類も含め、二次試験での逆転はほとんどありません。毎年のことです。

なぜか。

力のある生徒(つまり二次試験で点を取る生徒)はセンター試験でも点を取っていたからです。

東大に入る子というのは、特別な「東大脳」などを有している子ではありません。
東大脳(笑)、いっとき流行りましたけどね。そんなのないです。

確実に共通テストで出題されるようなものなら押さえることです。

相談を受けた生徒(とご両親)には、共通テストで800点は取れる勉強をしなさいと伝えました。

対策的な問題集をやっても駄目なものは駄目です。
自分の知らないことを覚え、できないことをできるようにすることです。

基本的な内容なら100%に近いぐらい答えられるようにしておくこと。
それが何よりも大切なのです。

 

 

ブログに今日もおいで下さり、ありがとうございました。
「東大憲章」は必ず読んでくださいとも伝えました。
どんな人に入ってきてほしいのか、東大のメッセージを知ることは大切です。

 


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あくまでもセカンドベスト

Posted on: 2020年8月17日(月) 22:56

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8月17日(月)です。今日から二学期が始まった学校もあります。
灘校は来週の月曜日からです。新型コロナのせいでいつもより早いのです。

一学期はオンライン授業などが中心となりました。

これを授業のコマ数としてカウントするかどうかの議論が行われています。
コマ数としてカウントするならば、夏休みは例年どおりとなります。

コマ数としかカウントするが、しかしオンラインだからねという意見もあります。
オンライン授業なんだから、せめてリアル授業を増やしましょうと。

とすれば、オンライン授業は授業としてはあまり良くないということですね。
クオリティーが高いのであれば、オンラインでも問題ないのですから。

10年以上前から衛星予備校が増えてきました。
が、それもリアルな授業をするところに比べると・・・ということですね。

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新型コロナのためにオンラインも致し方なしというのが実情です。
できればリアルな授業やセミナーのほうがいいのです。
対面で行うほうが、教育的効果はめちゃくちゃ高いはずです。

ただ、オンラインで授業をしたことがなかった人もいます。
グーグルドライブなどを使ったことがなかった人もいます。

そういう人にとっては、新しい道が開けたということです。
リアルほどではないにしても、これでもしょうがないよねという。

ただ、勘違いしてはならないのは、だからといってオンラインが持て囃されることです。

オンラインはあくまでも代替手段なのですね。
いくら出席を取って多くの生徒が参加していたとしても、実は寝ていたという子もいます。
パソコンで見ていたが、実は手元のスマホでゲームをしていたという子もいます。

僕たち教員は目新しいものが出てくると、new epochなイメージを持ちます。

All in English然り。
Active Learning然り。
ICT教育然り。

でもそれらの教育的効果を全く無視して飛びつくのは間違いです。

新型コロナウイルスが第二波を迎えました。
すでに自粛には意味がなかったことが証明されたことになります。
これでまた自粛すると、一旦は消えますが、また活動を再開したら第三波が来ます。

リアルとオンラインをうまく併用しながら、セカンドベストを模索すべきですね。
ベストじゃないかもしれないけど、でもこれならなんとかという方法を。

単にオンライン授業をして出席を取っているから問題ないでしょというのは大きな間違いです。
教育的効果をしっかりと分析しながら行うことが何より大切なのです。

 

 

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
オンライン授業もいいとは思うのですけれども、
10分を大幅に超えるオンライン授業は逆効果という調査結果があります。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 教育全般  

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カウンターを0に戻して

Posted on: 2020年8月16日(日) 22:32

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このブログ、現在は3158万アクセスをいただいています。
いろんな方々から大した数字ですねと言っていただけます。

セミナーをやると司会の人がこの数字に言及されます。
「ブログは3100万アクセスを超え」というような形で。

が、僕はどうもそういう数字にはピンときていません。

僕は芸能人でもないですし、特に有名人でもないです。
単に普通の学校の普通の教員です。
ちょっとその割には著作が多いということはあります。
著作を使って下さっている方には知られている、その程度です。

おそらくこれからもあまり有名にならないように生きていきます。

以前、林修さんからオファーをいただき、対談いたしました。
3度断ったのですが、3度オファーをくださいました。

三顧の礼とはよく言ったもので、3度もオファーをくださったのでアクセプトしました。

そのとき(対談の紙面には出ませんでしたが)有名になると大変でしょと申し上げました。
今では全国的に有名になられましたが、当時は「今でしょ」が流行っていました。

林さんはすぐに消えるという人もいました。

林さんは有名になることを楽しんでおられるようでした。

そしてますますご活躍の幅を広げておられます。素晴らしい。

僕は林さんとは違って、あまり有名になりたいわけではありません。
それよりも、なにより自由に生きたいのです。

有名になってしまうと自由に生きられないじゃないですか。

だからこのブログもあまりアクセス数を増やそうとか、思っていません。
読みたい人だけがたまに来て読んでくださればいいなと思っています。

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で、実はこのブログの数字が、来年の4月にいったん0になります。
完全にホームページを作り変えるからです。

ブログはホームページのいろんなファクターの1つになります。
今もそうなんですけどね。今以上にそうなります。

このホームページの管理人の山元さんといろいろ打ち合わせ中です。
動画もYouTubeだけでなく、いろいろとアップする予定にしています。

数学の勉強法のページもあります。
書くのは僕じゃないですけど。僕には書けないです。

いろんな方々との対談もあります。
学校訪問のページもあります。
読んだ本の紹介ページもあります。

あえてカウンターを0にして、新たに作っていきたいのです。
よければまた来年以降もよろしくお願いいたします。

 

 

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
数学の勉強法は灘校の同僚が担当します。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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終戦記念日

Posted on: 2020年8月15日(土) 10:07

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75年前、1945年4月1日午前5時半。
現在の読谷村の海岸で猛烈なる艦砲射撃が開始されました。

たった20分間に12センチ砲が4万4825発、ロケット弾3万3千発、
迫撃砲弾2万2500発が撃ち込まれました。

そして午前8時半、ついに米軍が日本上陸を沖縄で果たしました。

6月23日に沖縄戦が終わるまで、約2か月半の間、20万人以上が殺されました。
米軍に殺された人もいましたが、日本軍に殺された人も数多くいました。

8月6日には広島に、8月9日には長崎に、世界で初めて原爆が落とされました。

黒い雨も含めると何人がお亡くなりになったかわかりません。

そして75年前の今日、天皇が敗戦を認めました。
ただし、以後も戦争は続きました。

戦勝国では今も9月2日を終戦の日と定めています。
(国によって呼び方が違う。アメリカではVictory over Japan Day)

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この写真は嘉数高台公園から見える普天間基地(普天間飛行場)です。
嘉数高台公園の展望台から見えるのです。

嘉数高台公園は戦時の激戦地でした。数多くの人々が命を落としました。
だからここには京都の塔や嘉数の塔といった慰霊塔があります。

また、日本軍が使用したトーチカがそのまま残っています。
銃弾の跡が生々しく残っています。それも無数の弾痕が。

今日は朝からさくらと散歩してきました。そして祈ってきました。

終戦記念日。僕は沖縄におります。戦闘機の爆音は聞こえません。
静かな土曜日です。12時になったら黙祷を捧げます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
憲法改正の議論は持ち越しになっていますけれども、
仮に改正されたとしても戦争を起こしてはいけません。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 沖縄  

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Starry Sky

Posted on: 2020年8月14日(金) 23:41

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東京大学の大意要約をどう攻略するかという動画をアップしました。
よかったらご覧ください。動画はこちらです。

動画の最後に言いましたが、秋の東大模試を受けるのが12000人です。
一方、実際に東大を受けるのが8000人なので、4000人が断念するんです。

ぶっちゃけ大意要約とか英作文とかリスニングが得点源になります。
普通に勉強していれば楽勝ですからねぇ。

その3つで10+20+30=60点あるんです。

自分が何点取ろうとするのかはわかりませんが、仮に80点とすればですよ、
残りの部分で20点ほど取れば目標としている点数に達します。

楽勝ですやん。

大意要約と英作文とリスニングで点数を大きく落とすときついですよ。
あんなレベルで落としまくるときついのは当たり前です。

リーディングは知らない単語や熟語が多いとどうしようもないんです。
前後から推測するのは至難の業ですからね。
でもその3つについては語彙レベルも大したことないです。

東大を受ける人、挫折する4000人にならないように努力して下さいね。

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ペルセウス座流星群が見たくて知念岬公園に行きました。
ここは昼間は素晴らしく海が、そして夜には星が見えるんです。

30分ぐらいの間にけっこうな数の星が流れました。

美しく大きな木星、
怪しく輝く土星、
ペガススの四辺形、
ベガとアルタイルとデネブを結ぶ夏の大三角
満天の星、そして天の川。

と、見ているうちに、大学時代に同じゼミにいた男を思い出しました。

彼曰く、人間なんて宇宙から見たら小さくて見えないじゃないかと。
誰が生きて誰が死んだかなんて無関係に、ただ時間が流れるんだと。
宇宙から地球を見ている自分を想像してみてみ、死ぬのなんて屁でもないと。

木星から僕たちを探そうとしても、どこにいるのかわかりません。
ひとりひとりは極めて小さく、塵以下の存在ですね。

でも僕は考えました。
美しい金星や木星も、僕が生きて認識しているからこそ美しいんじゃないかと。
僕にとっての美しさと一般論としての美しさはまったく違うんじゃないかと。
だとすれば、僕たちはやはり生きていかないといけないんじゃないのかなと。

そう言うと、君は正しいが、しかし視座が違い過ぎると言われました。

人ひとりひとりは極めて微細な塵以下の存在です。

宇宙の中では、人の生涯なんて蝉のひと夏です。

しかしだからこそ平和に笑顔で楽しく愉快に生きればいいのではないでしょうか。
ひと夏の短さであるならば、なにも傷つけあう必要などない。

それぞれがそれぞれの価値観にしたがって、一生懸命生きればいいのです。

誰の人生も尊く、そして美しいのです。

そんなことを考えながら、満天の星空を見上げておりました。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
目の前では酔っぱらったハブ神が寝ております。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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Be of Help to You

Posted on: 2020年8月13日(木) 21:21

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夏はいつも沖縄で過ごします。だいたい10日間ぐらいかな。
年末年始もだいたい沖縄にいます。

海で泳ぐことはほとんどありません。暑いですからねぇ。
だいたい屋内にいて、絵を描いたり文章を書いたり本を読んだりしています。

沖縄を旅行している人たちは新型コロナウイルスが気になるでしょう。

沖縄県知事は県外から沖縄に行くことの規制はしていません。
気をつけて旅行を楽しんでください。もちろん自分の責任で。

県内の人(ウチナーンチュ)は県外への移動自粛なんだそうです。
が、それも自分の責任と判断で行うのがいいのではないでしょうか。

思考停止して何でも言うことに従うのがエライわけではありません。
必ず自分の責任で、自分の判断で、行動をするべきです。

そもそも安倍政権が「旅行しよう!」と言っているのです。
国が推奨しているのですから、気をつけて動けばいいのです。

でも自分はそうは思わないという人は動かないほうがいいのです。
全ては自分の判断で行動し、自分のその判断を他人に押しつけないことです。

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沖縄には何をしに行くんですかとよく尋ねられます。
ずいぶん前から教育支援のボランティア活動を行っているのです。

僕の本を使ってくださっている学校を中心に訪問し、生徒たちに話をします。

講演料も移動費も何も受け取らないです。でもなにかしら頂いてばかりです。

ある学校では学校の近くのお菓子屋さんの饅頭を頂きました。
ある学校ではかりゆしを頂きました。
ある学校では琉球ガラスのコップを頂きました。
ある学校ではやちむん(陶器)を頂きました。
ある学校ではオリオンビールを1本頂きました。

生徒たちはどの学校に行っても真面目に聞いてくれます。
先生方はやたらと恐縮されます。
しかし、こっちから「行っていいですか」と連絡しているのです。
だから恐縮していただかなくてもまったくいいのです。

僕はだいたいTシャツと短パンといった格好で訪問させて頂きます。
冬場はさすがに長袖のかりゆしにジーンズという格好ですが。

沖縄の子どもたちが生きたい人生を歩いてくれればいいなと思っています。
僕の話をきっかけに。

この活動はもっと地域を広げて行うつもりです。
もちろん今は灘校に奉職していますので、その後の話ですけどね。

やる気がないわけではないけど、どうも勉強できないという子たちに話がしたい。
あるいは成績が伸び悩んでいるという子たちに話がしたい。

そういう人生でいいんじゃないかなと思っています。

秋にオンラインを含めて3つの学校から講演依頼を受けています。
オンラインが1校、リアルが2校です。
また、ビデオを送ってほしいという依頼も1校受けています。

先生方や生徒たちの力になれればいいなぁと思っております。

 

 

ブログにおいで頂き、ありがとうございました。
那覇国際高校の大城先生から立派な島バナナを送って頂きました。
電話をすると「庭でとれたやつなんだよ。食って食って!」と。
こういうのが嬉しいです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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英語力を生かすも殺すも

Posted on: 2020年8月12日(水) 22:07

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中高一貫校の中学に入学したが授業についていけていない・・・
塾に行ったほうがいいんでしょうか・・・

というメールをいただきましたので、動画で答えました。

こちらです

よかったらご覧ください。

「小学校で英語の勉強をすべきかどうか」にも答えました。

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英語ができるようになるといろんな可能性が出てきます。
たとえば海外で暮らすとか、海外でビジネスをするとか。

なんだか英語を勉強すると幸せになりそうです。

でもそれは違います。全然違います。
もしそうなら、アメリカ人やイギリス人は全員幸せなはずです。

1つ忘れてはいけないことがあるのです。

英語ができることと仕事ができることとは関係ないということです。

たとえば逆の立場で考えてみましょう。
日本語を勉強している外国人がいるとしますよね。
日本語ネイティブ(われわれです)のように話せるようになりたい!と。

で、現地で学ぶのは無理があると思って、日本に留学しました。
そして日本語が話せるようになったとします。

もちろんその人は嬉しいはずです。
でもそのこととその人の仕事の能力とはまったく関係がありません。

日本語ができるようになったのだから、大企業で就職できますか?
日本語ができるようになったのだから、金持ちになれますか?

まったくそんなことはありません。

単に「できる」が1つ増えただけです。

英語ができるからといって、ビジネスが成功するということはありません。

いや、もちろん英語ぐらいはできたほうがいいと思います。
特にビジネスとか研究とかを人生でしようと思っている人は。

それらの分野では、英語は何より必要ですからね。

でも大切なことは他にあるのです。
ビジネスであればマーケティング戦略など、英語以上に大切なことがあります。
研究だとどういったことを何のために研究するのかのほうが大事です。

英語の勉強をするのは言うまでもないのです。
でもそれ以外のコンテンツがあってこそ、英語力は生きてくるのですね。

特に今、学校で英語を勉強している人は英語をどう使うかを考えるべきです。

ダルビッシュ投手は大リーグに行くことを考えていたので英語を勉強したそうです。
英語は2番目。もちろん野球が1番目です。
常に英語は2番目以下になるのですね。

あなたの1番目は何でしょうか。それを探してください。
自分は何ならばワクワクしながら生きられるのでしょうか。
それが1番目なのです。

その1番目次第では「英語要らなかったね」ということになるかもしれません。
でも勉強したことは必ず生きてきます。

 

 

今日もブログにおいで頂き、ありがとうございます。
僕は英語がある程度できます。
なので英語の本を書いたり英語を教えたりして生きています。
僕のコンテンツは著作業であり、教育なのです。
ただ、いくら英語ができても教え方が下手だと意味がありません。

 


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