明日は大阪の本町に行き、(株)SRJから講演を配信させていただきます。
「生徒たちの学ぶ意欲喚起の方法とは?」というタイトルです。
指導者向けとなっていまして、140名のお申し込みがあるそうです。
詳細はこちらに書いてあります。よければお申し込みください。
子どもたちを褒めて伸ばす!と言われた時代があります。
確かに褒められると気分がいいものです。怒られるとやる気が出ません。
しかし正当な努力をしていない人を褒めますかね?
それって間違いではないでしょうか。
正当な努力をして、結果を出している人を褒めるならいいですよね。
努力をしている人を怒ったら、そりゃやる気も萎むというものです。
他人との付き合いの中では褒めてもらってばかりではありません。
むしろ傷つくことの方が多いのではないでしょうか。
なのに親からは褒められてばかりいては弱い人間になってしまいます。
そんな人間、使い物になりませんわな。
仮に難関大に合格しても、使い物にならないインテリなど意味がないです。
明日はそういう話から入ろうと思っています。
よろしくお願いします。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
常に師弟関係においては、師は厳しくて温かい存在であるべきです。
厳しいだけでも温かいだけでも駄目です。