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静岡から帰宅

2025.06.23(月) 10:00

6月23日。静岡を出たのが朝9時過ぎ。西宮に帰ったのが3時頃だから、だいたい6時間ほどかけて帰宅した。車を運転するのは嫌いではないが、長距離ドライブには慣れていない。1時間ごとに交代しながらと言っていたが、なかなかタイミングが合わなかった。滋賀から大阪あたりは記憶がない。

こういうときにAIは便利であるな。
名神高速道路、新名神、伊勢湾岸、新東名で西宮ICから新富士ICへ二人で一時間ごとに交代しながら運転するとして、交代するのに適当なSA・PA案をお願いしますとChatGPTに尋ねてみたところ、極めて分かりやすい案およびそのSA・PAを選ぶ理由について説明してくれた。

7月に静岡に行く際にはAI案を試してみよう。一番大事なことは事故を起こさないことであって、早く到着することではない。今回も運転しながら、ゆっくりでいいぞと自分に言い聞かせていた。急いでもしょうがない。

ニトリ富士店で買った食卓が8月にならないと届かないが、それ以外は日常生活が送れる状態になった。加えて、沖縄でしていたように、執筆をする環境が整った。プリンターがないのは不便かもしれない。しかし、要ると思えば電気屋に走ればいいだけである。

空気と水が極めて美味しく、したがってお米が美味しい。最終日に立ち寄った「米えにし」というレストランで食べたお米が、夫婦そろって声をあげるほど美味かった。これからいろんなお店のお世話になるのだろうが、楽しみである。遊んでばかりはいられないが、しっかり遊ぼう。

静岡の塾や学校からさっそく講演や授業の依頼を賜っている。いくつかの塾とは顧問契約を結んだ。特に顧問料をいただくわけではないが、せっかく拙著を使ってくださっているのである。吾輩の英語指導理念に賛同してくださる塾には協力を惜しまない。清水にある光塾からは8月上旬に子どもたちに話してほしい旨の依頼を頂戴し、具体的な日取りが決まった。

行く場所があるというのは幸せだ。毎年行っている山口や沖縄、山形や北海道、福岡や広島など、行く場所があり、それぞれに待っていてくださる人がいらっしゃる。歳を重ねるにつれて友達は減っていくものだとよく言われるが、吾輩の場合には年々増えていっているように思う。ご縁を大切にしていきたい。

木村達哉

追記
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