GOOD READS / キムタツがオススメする本のご紹介 /
死について!あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。
救急救命士・元死刑冤罪者・原爆被爆者・退役軍人・物理学者……多様な人々が「死」そして「生」について生々しく語る
出版社: 河出文庫
日本、遥かなり
なぜトルコは、助けに来てくれたのか? どうして日本は、助けに来ないのか?
出版社: PHP研究所
確執と信念~スジを通した男たち
門田博光、江夏豊、田尾安志、谷沢健一、広岡達朗…嫌われ、衝突し、裏切られ…それでも己を貫いたレジェンドたち
出版社: 扶桑社
椿井文書 日本最大級の偽文書
椿井政隆(一七七〇~一八三七)が創り、近畿一円に流布し、現在も影響を与え続ける数百点にも及ぶ偽文書。
出版社: 中公新書
心の傷を癒すということ
阪神淡路大震災の被災者の「心の傷」に寄り添い続けた精神科医・安克昌による魂の記録。
出版社: 角川ソフィア文庫
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた
任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど革新的なゲーム機を生んだ岩田聡さんのことばをまとめた本です。
出版社: ほぼ日ブックス
もうあかんわ日記
父は他界、弟はダウン症、母は車いすユーザー、祖母は認知症ー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された。
出版社: ライツ社
目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」という友人の一言で「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡る旅がはじまった
出版社: 集英社インターナショナル
キルプの軍団
高校生の「僕」は、ディケンズの『骨董屋』を原文で読み進めていくうちに、とてつもない「事件」に巻き込まれる。
出版社: 岩波文庫
宇宙に行くことは地球を知ること 「宇宙新時代」を生きる
「誰もが宇宙に行ける時代」の到来という歴史的転換点を迎えた今、宇宙飛行士とミュージシャンが宇宙の魅力を語る
出版社: 光文社新書
なんで僕に聞くんだろう。
人生相談を通して「幡野さん」から届く言葉は、今を生きるすべての人に刺さる"いのちのメッセージ"だ。
いつか来る死
72歳の糸井重里が、400人以上を看取ってきた82歳の訪問診療医と「死」を入り口に語り尽くす。
出版社: マガジンハウス
キリン解剖記
長い首を器用に操るキリンの不思議に、解剖学で迫る!
出版社: ナツメ社
ロスト・シンボル 上・中・下
フリーメイソンに代々引き継がれているピラミッドの秘密がラングトンにより少しずつ解けて行く。
出版社: 角川文庫
モッキンポット師の後始末
お人好し神父と悪ヂエ学生の行状を軽快に描く笑いとユーモア溢れる快作。
出版社: 講談社文庫
ハッピーリタイアメント
定年間際の男二人が突如転属を命じられた実体のない天下り組織。二人に言い渡されたミッショんそれは汚職か、横領か⁉
出版社: 幻冬舎文庫
生きるぼくら
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生が祖母の家で昔からのコメ作りを経験する。
出版社: 徳間文庫
線路は続くよどこまでも
電車に轢かれて、手脚3本を失った彼が見た世界とは! ?
出版社: 廣済堂出版
中島らもの特選明るい悩み相談室
伝説の人生相談が、装いもあらたに帰ってきた! 選びぬかれた珍妙な悩みに、鬼才・中島らもが繰り出す名回答!
出版社: 集英社文庫
僕の死に方
流通ジャーナリスト、金子哲雄さん。自分の死をプロデュースした男の情報発信。
出版社: 小学館文庫
眉山
毅然と生きてきた女性の切なく苦しい愛が胸をうつ長篇小説。
出版社: 幻冬舎文庫
偏差値70の甲子園
僕たちは甲子園出場も東京大学進学も、どちらも目指す。
出版社: 集英社文庫
翻訳百景
原文の「歯ごたえ」を残しながら、いかに日本人に伝わる言葉を紡ぐのか・・・翻訳の現場から。
出版社: 角川新書
満潮の時刻
突然の喀血により結核に冒されていることを知った明石が入院先で目の当たりにしたのは・・・
出版社: 新潮文庫