GOOD READS / キムタツがオススメする本のご紹介 /
里山資本主義
課題先進国を救うモデル、その最先端は“里山”にあった。危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言。
出版社: 角川oneテーマ21
アフガニスタンの診療所から
アフガニスタンで殺害された中村医師の実践を通じて、自分たちの生き方について考えることができる。
出版社: ちくま文庫
ある奴隷少女に起こった出来事
絶対に屈しない。自由を勝ち取るまでは――残酷な運命に立ち向かった少女の魂の記録。
出版社: 新潮文庫
海と毒薬
腕は確かだが、無愛想で一風変わった中年の町医者、勝呂。彼には大学病院時代の忌まわしい過去があった。
出版社: 新潮文庫
英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A
英語学習者から寄せられた疑問の中から、英語をマスターする上で大切なものを選び、明快な回答をしてくれています。
出版社: 中公新書
レインツリーの国
僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があって――。
出版社: 角川文庫
緋色の研究
100年以上にわたり全世界を魅了する名探偵の記念すべきデビュー作。
出版社: 新潮文庫
1日10分のぜいたく
NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で世界17言語に翻訳して朗読された小説のなかから、選りすぐりの8作。
出版社: 双葉文庫
NASAより宇宙に近い町工場
子どもたちに夢を持つ大切さを説きながら、夢を持たせなくしているのは大人じゃないのか?
出版社: ディスカバリー21
最高の体調を引き出す超肺活
免疫力を上げるために、浅い呼吸が習慣化している人には読んでほしい。
出版社: アスコム
おとな小学生
思い出の絵本21冊とともに、おとなの中の「こども」を描くコミックエッセイ。
出版社: ポプラ文庫
史上最強の哲学入門
出版社: 河出文庫
日本人が勘違いしているカタカナ英語120
いまの日本社会のコミュニケーションはカタカナ語を抜きにしては成り立ちません。
出版社: 中公新書ラクレ
ガリヴァー旅行記
医師のレミュエル・ガリヴァーの筆を装い、スウィフトが人間社会を鋭く風刺する。
出版社: 岩波文庫
女の人差し指
放送作家として関わったテレビのこと、生前関心のあった食べもの・旅などを纏めた達人のエッセイ集。
出版社: 文春文庫
いま君に伝えたいお金の話
お金は汚い、お金儲けはいやらしい。そう決めつけて、お金について学ばないのはもったいない。
出版社: 幻冬舎文庫
陰翳礼讃
谷崎珠玉の随筆。陰翳によって生かされる美こそ日本の伝統美である。
出版社: 角川ソフィア文庫
よみがえる変態
エロも哲学も垣根なく綴った、突然の病からよみがえるまでの怒涛の3年間。
出版社: 文春文庫
発売日: 2014年5月9日
旅をする本 ―開こう、心おどる読書の扉―
ラ・サール中学校・高等学校の英語科教諭が心を揺さぶられた本、80冊の世界へと案内。
出版社: ラグーナ出版
発売日: 2020年7月7日
おふろだいすき
ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。
出版社: 福音館書店
発売日: 1982年4月30日
天切り松 闇がたり
夜更けの留置場、その不思議な老人は六尺四方にしか聞こえない夜盗の声音「闇がたり」で物語り始めた。
出版社: 集英社文庫
発売日: 2002年6月20日
人を動かす
人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の原則」を実例豊かに説き起こした不朽の名著。
出版社: 創元社
発売日: 2016年1月26日
愛しの座敷わらし
田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、希望と再生の物語。
出版社: 朝日文庫
発売日: 2011年5月6日
遺体 ー 震災、津波の果てに
遺された者は、悲しみ戸惑うことすら許されなかった。遺体安置所の極限状態を綴った渾身のルポルタージュ。
出版社: 新潮文庫
発売日: 2014年2月28日