BLOG / ブログ /

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 高校生からの質問が増えるの巻

高校生からの質問が増えるの巻

2025.08.05(火) 12:00

8月5日。メルマガをいつも週4~6通、発行している。半分は英語指導者向けの内容になっている【Daily KIMUTATSU】 、残りはどなたでもお読みいただける【KIMUTATSU JOURNAL】である。いつもこのブログの最下部に「メールマガジンはこちら」とあるのはKIMUTATSU JOURNALのほうである。

前者に関しては英語指導者が対象なので、英語勉強法などを書いても仕方がない。むしろ指導法を書くようにしている。後者は小学生からお年寄りまで読者が多岐に亘ることを鑑み、勉強法、成績の上げ方、英語クイズ、モチベーションの上げ方などなど、さまざまなことを書いている。

最近、KIMUTATSU JOURNALのほうにおそらく高校生(か中学生)だと思われる人たちからメールを頂くようになった。長文の読み方、単語の覚え方、英文法の質問、英作文の勉強法、リスニング力やスピーキング力を上げる方法など、英語に関する質問が多く、たまに文理選択についての質問も届く。

どうしたどうしたと思うぐらい、急に質問メールが届くようになった。こちらとしては一人ひとりに回答するよりも、せっかくの質問なので読者全員と共有したほうがいいと思い、メルマガ上で回答するようにしている。そうすると、またぞろ別の方から質問が届くようになった。

思えば吾輩が勉強らしい勉強をするようになったのは高2の秋だった。祖母が死に、それを号砲にして勉強することを決めた。ダイエットや禁煙と同じで、きっかけがないと始められないのは情けないが、余命半年と言われていた祖母が5年も生きながらえ、ついに最後の呼吸を終えたとき、無性に勉強したくなったのである。

始めた勉強だが、すればするほど質問すべきことが出てくる。先生のところになど行ったことがなかった吾輩である。職員室と言えば、叱られるか正座させられるか、もしくはどつかれるかのどれかである。そんな場所で先生に質問をしている自分がどうもイメージできん。

そこで頭のいい同級生に質問していたのだが、アマチュアというのは悲しいものやな、吾輩の聞きたいこと、たとえば不定詞ってのはto doの形が定まっているのにどうして不定の詞と呼ぶのか、について、ソンナコトシルカとかドウデモエエヤロとかの答えしか返ってこん。これでは気になって勉強できんではないか。

勉強する上で、わからんことを聞ける人がいるというのは幸せなことだ。その点で衛星授業なんてのは役に立たんと思っとる。一方通行の授業だけでは聞きたいことが聞けんじゃないか。成績が上がれば上がるほど質問は増える。どうせ成績なぞ上がらんのだから衛星でいいのだと言われれば、左様なら問題なしと答えるしかないのだが。

メルマガでいただく質問については、毎号1つか2つずつ取り上げて回答していこう。それにしても、高校生や中学生が吾輩にメールとはいえ質問するのは勇気が要るだろうに、熱心な子らもおるもんやなと驚き、そしてそういう子らが増えているのならええことやなと思っている。

木村達哉

追記
メールマガジン「KIMUTATSU JOURNAL」を火木土の週3通無料配信しています。読みたいという方はこちらから仮登録をし、届いたメールにて本登録をお済ませください。英語勉強法について、成績向上のメソッドについて、いろいろと書いています。家庭や学校、会社での会話や、学校や塾の先生方は授業での余談にお使いください。