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時間の使い方

2022.09.30(金) 08:00

なによりも静寂を愛する僕は、したがってテレビは見ません。ついていれば見ますが、それでも内容的に本当につまらないなと思ったらその場をそっと離れます。一緒に見ている人が満足しているなら、僕が離れればいいだけですからね。うるさいのに加えて、無駄に時間が流れていくことにイライラするんですよ。

映画はかなり気が向いたら見ますが、これは良くないなぁ、もっと見た方がいいような気もするなぁと思っています。テレビドラマと違って、プロデュースした人が魂を込めて創っているものは見たほうがいいように思います。そこから感じるものがあるはずだからです。今は時間が許さないので、来年からは少し他の人が創ったものも見ようと思っています。

音楽は、大学時代に軽音楽のクラブに入っていたぐらいですから嫌いではありませんが、上記のとおりに静寂が好きなので、普段はめったに聞くことはありません。ただ、クラシックや煩くない種類のジャズが流れている環境は好きです。歌詞があるものは思考の邪魔になります。

そんな僕なので、自分がラジオの冠番組を持つことになるとは思いませんでした。他のラジオ番組も聞くようになりましたが、相変わらずギャーギャー騒いでいるようなのはまったく聞けません。言葉が脳に入ってこないんです。だから自分の番組もあんな風なトーク番組なのです。キャラ的に騒げません。

読書はなによりも大切な時間です。右目があまり見えないのでそれだけがストレスではありますが、読書をしながらモノを考えるのが大好きです。新しい知識と日本語表現を学ぶことにもなります。考える力が高くなりますし、同時に時間つぶしにもなります。最高です。

浅田次郎先生が、朝早く起きて午前中は執筆をし、午後からは読書に充てると、どこだったかに書いておられました。脳の機能としてはそれが一番いいんでしょうね。外山先生は、朝食前の時間こそ脳のゴールデンタイムだと書いておられます。夜の勉強があまり成果につながらないのは脳を勉強すればわかることです。僕も浅田先生や外山先生に倣って、朝のゴールデンタイムを使うようにしています。

受験生は、学校に行っている人は朝から夕方まで学校があるのでしょうがないのですが、本当は朝の時間にしっかりと勉強するのがいいですね。得意なものはより得意に、苦手なものはその意識を払拭する程度に、朝のうちに、できれば朝ご飯の前に、やるのがいいように思います。そのためにも夜は早めに布団に入るべきでしょうね。

そう考えれば、僕の受験生時代はもったいない時間の使い方をしていました。上に書いたのと真逆の使い方でした。いつまで寝てるねん?と母を呆れさせるほど寝て、脳が最も働くゴールデンタイムを無にしていました。過ぎたことを悔やんでもしょうがありませんが、悔やんでいます。

せめて残った時間に関しては、朝の時間を大切にしながら、せっかく生まれてきたのですから自分の夢をかなえられる程度に勉強してやろうと思っています。まだ58歳ですからね。あと40年ほどは生きて、その間にやりたかったことをすべてやろうと思っています。鍵を握るのはなにより健康と、そして時間の使い方です。もったいない時間の使い方をしないよう気をつけて生きていきます。

木村達哉拝