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合格後も学べよ

2023.03.07(火) 11:00

山形県の先生からご連絡をいただいた。娘さんが秋田県の国際教養大学に合格されたということであった。中学時代はあまり英語ができなかったが、入学した高校で配付された『中学英語まるまる総復習BOOK』で中学英語が整理でき、高3時に配付された『夢をかなえるリーディング(ユメリー)』で読解力が上がったということであった。

その娘さん自身が「キムタツ先生にありがとうございましたと伝えてほしい」とお母さんに頼んだそうだ。「国際教養大学といえば学生への課題が多いことで知られます。かなり鍛えられますが頑張ってもらってください」と返信すると、合格後も学んでもらいたいとの言葉が返ってきた。

今日は兵庫県の高校の先生からMessengerが届いた。娘さんが東京外国語大学に合格されたというご報告であった。講演でその学校を訪問した際にサインを入れさせてもらった『新ユメサク』をぼろぼろになるまで使い込んだとのことであった。

また、『東大英語リスニング』と『東大英語リスニングSUPER』を、受験の直前まで何度も何度も繰り返したそうな。それら2冊は東大受験のリスニング補習メンバーの友人たちともよく話題にのぼり、みんなで励まし合って頑張っていたと書かれていた。

私の著作はどの本もそれなりにタフで、したがって「コツ」や「効率」を求める受験生からは不評であろうと思われる。が、こちらとしても、気楽に英語力を伸ばせる方法をひたすら探しているような受験生を相手にして著作を創っているわけではない。どの本も命を削りながら、1文字1文字注力しながら、真剣勝負で書いているのである。最後までしっかりと指示にしたがってやってもらえば、どの本をとってもかなりの英語力が身につくはずである。

WBCの練習試合で大谷翔平選手が大きいホームランを放って話題になっているが、彼の言葉に「自分がどういう選手になるのかは自分で決めること」というのがある。どの程度の選手になるのかを自分で決め、それに応じて練習すればいいという言葉もある。

野球の勉強にしても英語の勉強にしても同じであって、どの程度の英語力を身につけたいかによって英語の勉強は決まってくる。量も質も。

合格した生徒たちにはおめでとうの言葉を贈るが、大学に合格した程度のレベルで満足するのではなく、合格後も学び続けて自分のレベルをさらに向上させ、世界中の社会的弱者のために力になってくれればと強く願っている。

木村達哉

追記
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