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大学受験の流儀&東大リスニング学習の極意

2022.02.18(金) 07:00

この3年ほどでしょうか、メールよりMessengerやらLINEやらでお仕事や講演のご依頼をいただくようになりました。そっちのほうがPCよりもスピード感があっていいです。何かをしているときでもMessengerやLINEだと、マイクをクリックして話すだけ。「後からちゃんと返事しますけど、おおむねオッケーです!」とスマホに向かって話しかけると、それが文字になって、あとは送信のボタンを押すだけです。

!は「びっくりまーく」と叫ぶと出てきます。読点(、)は「てん」と言うと出ます。句点(。)は「まる」と言います。いやはや、なんとも便利な世の中になったものです。

で、名古屋に住んでおられる方からそのMessengerでご連絡が届きました。こういうのが日本経済新聞の朝刊にはさみ込まれていましたと。これがメールだと添付ファイルになるのでしょうが、Messengerだと画像を貼り付けるだけですので、お会いしたことのない方からのものであってもまったく危険ではありません。

画像を見て、おぉ!と声をあげました。凄いですねぇ、佐鳴予備校。おそらく日本経済新聞だけでなく他紙にもはさみ込んでいるんでしょうね。静岡高校の先生からもご連絡をいただきましたので、愛知と静岡の全域なんでしょうか。佐鳴予備校、凄い!ついでにこういう動画もアップされています。

いや、動画を見た僕が「えぇ!」って叫ぶわ。

まだ佐鳴予備校の方にはお会いしたことがありません。オンラインで打ち合わせは幾度かさせていただきましたけどね。3月18日と19日は名古屋の佐鳴予備校まで行って、そこから配信させていただきます。おそらく参加者の大半が受験生なんでしょうけれども、来年以降に大学入試を迎えるにあたり大切なことと、東大リスニングに関しては勉強の仕方について話をさせていただきます。申し込み受け付けはすでに始まっているようです。よろしくお願いいたします。詳細はこちらをご覧ください。

木村達哉拝