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いつかは死ぬにしても

2022.08.21(日) 04:00

ようやく体調がもとに戻りました。そうは言っても無理は厳禁で、以前のペースでは動いていないのですが、それでも普通の生活を送れるようになりました。ご心配をおかけしました。

コロナの検査が陰性でホッとはしたのですが、逆に原因が不明ってのは怖いですよね。これからは休息をしっかりとりながら、特に睡眠時間はしっかりとりながら、しっかりと作品を創っていこうと思っています。

来年出す予定にしている英語スピーキングの本がまだ途中なので、それをまずは書かないといけませんし、『あなたのちからになりたくて』を出してから絵が描けていないので、それも描いていかないといけません。

いくつかの小説も書き始めているものがあるのです。それはあまり期待されていないフィールドかもしれないけど、自分のやりたいことなので書いていこうと思っています。書けたらどこかに投稿しようと思っています。

健康を崩すと生について考えますね。もしこれが癌などのような命に関わる病気だったら、やりたいことがぜんぜん終わらないなぁとか。まだまだ死にたくないなぁとか。

ジョブズがスタンフォード大学の演説で「今日が人生の最期の日だとしたら、今からやることをやろうとするかい?」と言っていますね。もし答えがNOだとすれば、それはもしかしたらお金のためにやっていることであって、自分の生を大事にしていないのかもしれませんね。

どうしても「やりたいこと」と「やらねばならないこと」があります。後者に圧し潰されそうになることもあろうかとは思いますが、人生は一回きりですしね。年齢にもよるのでしょうが、前者ができないまま命の幕を降ろすことのないように生きたいものです。

やれやれ、ようやく動けるようになりました。「やりたいこと」を1つずつ潰しながら、また元気に生きていきます。

木村達哉拝