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授業依頼に関して言えば

2022.09.12(月) 12:00

英語の授業をしてもらえませんかと依頼をしていただくことも多いのですが、「灘校教諭」はすでに肩書きでもないですし、著者としてならいいですよとお返事をすることにしています。

高知高校さんもそうですし、週末の九州学院高校さんでも『新ユメタン』を学校で採用してくださっています。ですから著者として授業をするのです。『新ユメタン』を使って単語学習をするだけでなく、リスニングやスピーキングの練習をしたりします。

リスニングやリーディングの授業をと言われると、それなりの教材を別に作ります。著作権の関係で自分の教材を使うことが多いのですが、どんな教材でも勉強法は同じですからね。そりゃ『ユメリス』や『まるまる』や『トレセミ』などをご採用くださっていれば嬉しいのですが、そうでなくてもね。そんなけち臭いことは言いません。なにかご採用くださっていれば授業はします。

(下の写真は日大鶴ケ丘高校の生徒たちと山内先生)

生徒たちからすれば、著者から直接授業が受けられるのですから、僕が言うのもナンですが、嬉しいんじゃないかなぁと思うんです。僕の授業はタフなので、それなりに「うぉぉ!」という思いはするかもしれませんけれども。

そんなわけですので、特別授業を依頼していただくのは嬉しいのですが、僕の本を使ってという条件にさせていただいていますのでご理解賜りますようお願いします。それは塾や予備校も同じです。

明日からは岐阜に参ります。岐阜は久しぶりです。楽しみにしています。

木村達哉拝