先日、勝てない中日ドラゴンズについて書いたら、同志たちからたくさんのコメントをいただきました。わはは！同志たち！今年もあきませんなぁ。考えればモッカ、田尾、谷沢、大島、宇野、中尾がいた昭和57年の打線は面白かったねぇ。タイロン、井端、荒木、谷繁、森野、中村がいた平成19年の打線も面白かった。落合野球は特に面白かった。あれ、もしも阪神ファンならドームは毎日満員御礼だったはず。中日ファンはあまり熱くなくて、どうせ行かなくても勝つでしょっていうところがあるからね。

最近の中日は、どうせホームランが打てないでしょ、だからドラフトでは守備の上手い選手を獲得しような流れになっていて、本当につまらないですからね。打てる選手がいっぱいいてこそ面白い野球です。打てない野球ではつまらない。なんだかんだで落合監督のチームは打ってたからね。

で、同志たち以外からも、たくさんのコメントをいただきました。楽天はどうして強くなったのか、オリックスはどうしてダメなのか、読売や阪神がたくさん選手を獲るのはどう思うか等等についても、ブログで書いてくれ！というものです。

あの、すみません、これ野球ブログじゃないんで、また追々書いていきます。ま、それはそれとして、コメントをたくさん頂戴して、いつもありがとうございます。

さて、おかげさまで『東大に入る子が実践する勉強の真実』、たくさんの方々から「読んだよ！」のメッセージをいただいております。ありがとうございます。ある保護者の方からは「我が家は言われてみれば、本を読む家庭環境じゃない」というコメントをいただきました。また、ある学校の先生からは「子どもが生まれるので、読んでおいてよかった」というコメントをいただきました。「あとがきを読んで、電車の中で涙がこぼれた」というご連絡をくださった方も。

皆さん、本当にありがとうございます。

家庭学習をしないんです！本を読まないんです！
いろんな声をこの33年間に聞いてきました。そしてそれなりのアドバイスを送ってきました。それを一冊にまとめましたので、よかったら読んでみてください。

新型コロナウィルスが落ち着いたら、イベントをやりましょうと言ってばかりです。以前、京都の天性寺さんで、出口汪さんと一緒にイベントを開催したときには非常に多くの（本堂が人、人、人であふれるほどの）方々にご参加いただきました。その天性寺さんからも、いつでも使ってくださいと言っていただいています。

なかなか減らない感染者数ですが、無理してイベントを打ってもいけませんからね。とりあえず沈静化するのを待ちましょう。ただ、この本の内容をオンライン講演という形ですが、お話ししようと思っております。こちらに詳細は書いてありますので、よければご参加ください。対象は保護者・教員向けです。よろしくお願いいたします。

木村達哉拝